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より賢く、よりスマートになっていく地球
私たちが住む地球は、数年前と比べても、大きく変わりました。経済や社会がグローバルに統合された時代の到来です。世界はますますフラットになり、あらゆる企業が場所や規模に関わらず、グローバルに連携した存在になり得ます。インターネットを介したリアルタイムのコミュニケーションが、人、モノ、プロセスを、かつてないスピードと頻度で結びつけていくため、世界はますますスモール化しています。
しかし、もっと大きな可能性を秘めた何かが起きています。今や、製品開発、製造、購買、販売システム、プロセス、装置やサービスの提供だけでなく、何十億もの人々の仕事や生活という世界中のあらゆるものが、機能化され、相互に接続され、その連携によって生じた情報が分析され、知見を生み出し、活用される、つまりインテリジェント化されています。それが、賢くなる、スマートになっていくということです。
中堅企業が地球をよりスマートに変える
新しいチャンスは大企業にばかりあるように思われがちですが、このスマートな地球では、中堅企業がビジネスを活気づける原動力となっていきます。
今やサプライ・チェーン、医療提供、食糧管理などのシステムについても、話題にのぼる中堅企業。さまざまな業界のシステムを構築している、何千もの、小規模で、フットワークのいい、ベンチャー精神あふれる会社と一緒に何ができるのか、ということに関心が寄せられています。
IBMとIBMのビジネス・パートナーは、世界中で中堅企業のお客様と一緒に、スマートな地球づくりに取り組みはじめています。私たちは、さまざまな協業を通して培った豊富な知識と経験を生かして、効率よく生産性を上げたい、膨大な情報をビジネスに活用したいといった、お客様が持つあらゆる課題に業界・規模を問わず対応しています。
例えば、フランスの医療機器会社インプラネットは、コストと人的ミスのリスクを減らすため、IBMと一緒にサプライ・チェーンを活用し移植のためのインプラント(人工組織)を追跡する全く新しい、より効率的なビジネス・モデルを構築。RFIDチップを埋め込むことで、製造元から病院、患者まで追跡でき、その上インプラントの情報と在庫をオンライン上で完全に可視化させました。病院では、担当医師が移植したインプラントの情報にアクセスできるようになっただけでなく、取り扱いの間違いがなくなりました。
また、アメリカのブライアント大学では、授業や研究で学生が予想以上にコンピューターを使うようになったため、ITインフラに大きな負荷をかけ続け、消費電力も増加。頭を悩ませた大学のために、IBMとIBMのビジネス・パートナーは拡張性が高いデータセンター・ソリューションの導入をサポート。仮想化プラットフォームのおかげで、75台あったサーバーを40台に統合した上に、冷却コストをほぼ半分まで削減。浮いた予算を、学生の教育に役立てることができました。
私たちは今、これまでに経験したことのないような時代に生きています。膨大な課題と、それを上回るチャンスをあわせもった時代です。ITを活用したスマートな中堅企業が、地球をスマートに変える大きな原動力になります。あなたのビジョンを実現し、アイデアを結果へと導くためにIBMとIBMのビジネス・パートナーはお手伝いします。
地球を、より賢く、よりスマートに。
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