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経営コックピット成功のカギはLotus Notes
Lotus Notesを有効利用した経営コックピット
同社では、Lotus Notesをインターフェースに経営コックピットを構築しました。標準のNotesを使い、大きなカスタマイズはなし。
BSCの4つの指標(DFI/FI/GLI/PPI)のデータは、それぞれ別のシステムで管理されています。それをNotesのデータベースにダウンロードし、グラフの生成、平均値・累計値の算出などはNotesの内部ですべて行われるという構成になっています。
実際に従業員が使用するときには、左側ビューから各カンパニー、INDEXから指標を選択すれば、瞬時にグラフが表示されます。数値の並んだ表よりわかりやすいのはもちろん、前年実績との比較、問題のある店などを瞬時でとらえることが可能。さらにデータを深く追いたいときは、データと連携しているお客様の声を見ることも。
経営コックピットにNotesを選んだ理由
開発環境が整っていて、開発工程が比較的短く、データの変更や増加にも素早く対応できること。また、ビュー機能など情報の検索性が高いこと、などがあげられます。
導入当初からの変更
当初は各INDEXごとにプログラミングをしていたのですが、グラフの生成法や平均値、移動累計等の算出機能はどのグラフもほぼ変わりません。そこで共通モジュールを作成し、新たなINDEXの追加や変更にも容易に対応できるようにしました。
現在の構成
- システム間のインターフェースモジュール
- グラフ生成モジュール
- 移動平均か移動平均の計算モジュール
この3つのモジュールを組み合わせるかたちで、各指標、グラフの生成をしています。
モジュール化のメリット
- 指標の変更に素早く対応できる
毎年市場に合わせて各指標を変更すべきか見直しをするのですが、以前は変更を反映するのに工数と時間がかかっていました。モジュール化をしたことで、変更にも素早く対応でき、データに反映することができるようになりました。 - グループ会社への展開がしやすい
カルビーグループの各社でも経営コックピットを使用することになったら、それぞれのKPIだけ設定すればOK。他に特に難しい設定やシステム変更などもありません。
経営コックピットの今後
カルビーだけでなく、カルビーグループ全体に対しての評価が求められています。これに応えるべく、カルビーに続きカルビーポテトにも導入しましたが、今後はグループ全体への導入を進めていく予定です。あわせて、各社連結した連結コックピットも構築したいと考えています。
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