活力ある組織とはなんでしょうか。人を評価するとはどういうことなのでしょうか。厳しい経済環境のなか、企業変革を実現するために欠かせない「人」のマネジメントに高い関心がよせられています。
対談司会者より
読者の皆様には、4回にわたる連載にお付き合いいただき、また多くの活発なご意見を頂戴し、心より感謝申し上げます。このWEB連載はアクセス数も非常に多く、改めて人事に対する皆様のご関心の高さを痛感した次第でございます。
弊社におきましても、様々な人事施策を実施し企業の活性化に努めておりますが、皆様と同様の課題に日々直面しております。弊社は、今回ご協力いただきましたお二人を始めとするパートナーの方々にお力添えをいただきながら、コンサルティングや情報システム構築を通じてお客様の人事戦略遂行のお手伝いをさせていただいております。このチャレンジは非常に困難であり、しかしながら、その成果は企業活動の生産性向上に大きく寄与するとも実感しております。
連載は今回をもって終わりになりますが、別の手段を通じ、引き続き人事の問題を皆様と取り組んでいきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
今回の連載の中でいただいた印象に残ったお客様のお言葉をご紹介し、連載終了のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
- “雇用される”という意識から、“参加する”という能動的な意識への変革。
- 本気で任せることが成功のカギである。
- 経営者が人生に対する取り組み方を自ら示す。子は親の背を見て育つ。
- あらゆるポジションでリーダーシップが見られる組織の実現。
有田氏よりごあいさつ

株式会社オーディーエス
代表取締役社長
有田 暁生(ありた・あきお)氏
読者の皆様には、多くの示唆に富んだご意見を頂戴し、心よりお礼を申し上げます。
私自身も、大変エンジョイさせていただくことができました。
ところで、最近ようやく日本でも、人事イコール経営戦略と言う概念が実践論として議論されるようになってきたことを実感します。と同時に最大のイノベーションブロックが、現状維持に固執する人間の本能であることも一層クローズアップされているように思えます。
20世紀最大の発明の一つである企業も、独自の進歩を遂げてきました。しかし、21世紀初頭からの四半世紀は、間違いなく企業というものの社会的存在意義、生産形態、雇用概念、組織運営の考え方等、従来の常識が根本から変わって行く時代となるでしょう。
私達は、既に現実化し始めているこの変化を直視する必要があります。
本来任意の団体である企業に対し、今後私達は、どのように関って行くべきなのでしょうか。新しい現実は、私達一人ひとりに、そこに参加する意味から考え直すことを迫っているように思えます。
今回のWEBセミナーでは、紙面に限りがあるため、より具体的な議論に踏み込めなかった点もありました。今後読者の皆様と、より突っ込んだ議論を展開できる場を是非つくって参りたいと考えております。
自らを変えたいという意思を持つこともまた人間の本能であると信じて。
林氏よりごあいさつ

アイテックス株式会社
代表取締役
林 孝男(はやし・たかお)氏
読者の皆様
連載にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。今回対談させていただいた数々の問題に対し、多くの専門経験を積んだ我が社のパッケージ・ソリューションを核に、解決のお手伝いをさせていただきたいと思います。
日本アイテックスは既に1,400社、1,800本以上の人事パッケージの導入実績をもち、人事制度コンサルテーションから最新のシステム化構築を計り、大手企業から中小企業に至るまで、様々な人事関連問題を解決してきております。
これからの企業組織体制は、自己実現を目指す従業員が有機的・自発的に活動していく"自律型組織"の形成を目指し、現場の組織や従業員個人が自ら適切な判断を行い、自らが行動でき得る企業体質へ変革していくことがポイントです。
以下に弊社が考える“自律型組織”の概念を述べておきます。
一経営者として、また皆様のパートナーとして、共に人事という永遠のテーマに取り組んでいきたいと考えておりますので、お気軽にご相談いただきますようお願い申し上げます。
自立型組織の概念図
絶えざる変革と再生
![[自立型組織の概念図] 絶えざる変革と再生](/businesscenter/jp/feature/management/images/epro_gainen_L.gif)
「短期導入」、「低コスト」、豊富な実績による「コンサルテーション」
HCM(Human Capital Management)総合支援システム
