330年以上にわたり「お客様第一」と「正直な販売」に徹してきた日本で初めての百貨店。上質でオリジナリティあふれる商品と、ワールドワイドなネットワークによる充実したサービスで『感動百貨店』として新しい道を切り拓く。
今回は「Easy Web Browsing」の導入に関わられた e-ビジネス推進室の皆様にお話を伺いました。
Easy Web Browsing導入の背景について教えてください。もともと御社の Web
サイトを使いやすくしたいという考えをお持ちだったのでしょうか?
三越には中高年のお客様が多いという特徴がありますので、よりわかりやすい、お探しの物を見つけやすいWebにしたいという思いはありました。
Easy Web Browsingは、視力の弱い方や目に障害をお持ちの方に優しい技術ですが、そういう方々に優しいということは、中高年のお客様にも優しいということだと思いましたので導入しました。
導入した結果、効果はいかがでしたか?
Webがわかりにくい・商品が探しにくいというクレームが減りました。
積極的に「これはいいですね」と言ってきてくださる方はあまりいらっしゃらないのですがクレームが減ったのは大きな効果だと思っています。
また、先日目の不自由なお客様が、あるメールマガジンでEasy Web Browsingを使った三越のWebサイトを知り、アクセスして買い物してくださったそうです。
Easy Web Browsingの導入をはじめとしてWebサイトのアクセシビリティを考えたことで、お中元サイトの売り上げは前年の1.5倍にまで伸びました。もちろんアクセシビリティだけが売り上げに貢献したとは言えませんが、お客様の立場にたった工夫をして、それが支持された結果が売り上げにつながったのだと思います。
お中元に限らずこれからは、おじいちゃん・おばあちゃんがインターネットで孫におもちゃを買ってあげるなどの活用をしてくれるようになればと期待しています。
Easy Web Browsingについて、これはいいなあと思う点はありますか?
コンテンツを作る側にとって、読み上げてくれますので作った文章の校正がしやすいのです。また、買い物をする人は、住所やクレジットカード番号を入力したあと間違ってないかどうかの確認がしやすいと思います。
Easy Web Browsingが導入されていると、Webサイトがテレビみたいに「見て聞くもの」になるんです。テレビって、読まないでしょう?あの感覚に近いです。