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災害時もSystem iは止まらない

「IBM iSeries DR Expressサービス(iDR Express)」導入事例

危機管理対策は企業の義務

タブの始まり

 

ビジネスを止める脅威はこうして防げ!

石井周作氏の写真

地震、台風、火災、停電、サイバーテロ…ビジネスを止める脅威は日常に潜んでいます。災害に備えて、ビジネスを継続するための対策をとることは企業の必須課題です。そこで誕生したのが、万一の場合でもSystem i(旧iSeries)を早期に復旧させる「IBM iSeries DR Expressサービス(以下 iDR Express)」。
冨士高圧フレキシブルホース株式会社様は、基幹業務のほとんどを担うSystem iの被災対策として、2006年3月にiDR Expressに加入しました。今回は、冨士高圧フレキシブルホース株式会社 生産管理部 情報システム課 課長 石井周作氏にiDR Expressを選択した理由について伺いました。

冨士高圧フレキシブルホース株式会社

油圧・空圧機器、建設機械、農機具等には欠かせない、フレキシブルホース・高圧用継手・フランジ、配管パイプの一貫生産体制をとっている総合部品メーカー。戦後まもなく、燃料用フレキシブルホースのメーカーとして創業。1950年頃からの油圧機器の需要増大に伴い、高圧ホースの必要性に着目し、1967年には横浜ゴム(株)認定工場となる。以来、素材の特性を熟知した先進のテクノロジーで安心して利用できる製品づくりに取り組む。近年は、中国への輸出も多い。

会社概要


  1. 創業

    1947年
    (当初は藤井ブレーキホース製作所。1961年に冨士高圧フレキシブルホース(株)となる)


  2. 従業員数

    246名


  3. 本社・工場

    山口県光市島田6丁目2番20号




冨士高圧フレキシブルホース株式会社本社の写真

iDR ExpressはSystem iの保険

「iDR Expressはいわば保険だと思います。自動車や家を買ったら、安全運転をしよう、火に気をつけようと思いながら、万一に備えて自動車保険や火災保険に加入します。サーバーも万一に備えての保険が必要なのではないでしょうか」
と語る石井氏。同社は、1990年、System iの前身であるAS/400を導入して以来ずっと、基幹業務用にIBMの統合アプリケーション・サーバーを使用しています。現在もほぼすべての基幹業務にSystem i(旧iSeries)が関わっているといいます。
「受発注、原価計算、生産計画、製造指示、在庫管理など、当社の基幹業務にSystem iを欠かすことはできません。特にここ5年位は、System iとPCサーバーとの連携が増えています。System iにある製造指示データとPCサーバーにある図面をリンクさせて帳票を印刷したり、PCで新しい帳票レイアウトを作成し、System iのデータをマッピングするといった例がそうですね」
安定的な稼働と運用のし易さでお客様から高い評価を得ているSystem i。同社でもこれまでシステム障害により業務が停止したことはありませんが、万一の事態になってもSystem iをすぐに復旧させること、つまり、基幹業務を継続させるための強力な対策を講じるという課題がトップから下されました。
「システム部門に限らず、各部門に危機管理・予防処置強化の指示が出ました。何か起こってからでは遅い。危機管理対策はすべての企業にとっての義務だと思います」

手頃な月額料金で安心を手に入れる

冨士高圧フレキシブルホースでは、System iを事務系社員がいる一般事務所とは別の棟にある電算室に保管しています。電算室がある建物は、システム担当者3名がいるだけ。多くの社員が立ち入ることのない隔離された場所です。
「これまでSystem iに障害が起きたことは一度もありません。念のため、データのバックアップも毎日とっていますが、万一ということも考えなければならない。山陽地方ではほとんど地震は発生しないので、気になるのは火災と台風です」
バックアップ用のサーバーや本番用のサーバーをデータセンターに預ける、サーバーが置かれている電算室の防火対策…万一の災害に備えて、様々な対策を検討。それぞれの概算見積りをとりよせました。
「どれも予算を大きく超えてしまいます。どうしようと考えていたときにIBMのWebサイトで知ったのが、iDR Expressです」
iDR Expressを知った石井氏は、IBMの担当営業に相談。即導入を決めました。決め手については、こう語ります。
「起きるかどうかもわからないものに、高いお金はかけられないというのが本音。その点iDR Expressは月額料金が手頃ですよね」
iDR Expressでは、万が一何かあったときにはIBM技術員がシステムとネットワークを修復し、修復できない場合は代替機を48時間以内に搬出。さらにプレミアム・サービスなら災害復旧計画を策定します。

工場内のイメージ 「まだそうした事態になってないので実際の効果というのはわからないのですが、やはり心強いですね。もし、System iが止まってしまったら、基幹業務がすべてストップし、どうにもならなくなる。毎月のiDR Expressのコストは安心料です。保険に入っていると考えると、安心して業務に専念することができます」


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