増加の一途をたどるサーバー
近年ますますスピード化するビジネス。市場の変化や顧客の要望に迅速に応えていくために、ITインフラの整備は欠かせません。ビジネス環境の変化、業務の多様化へ柔軟に対応し、ビジネスに成功をもたらすためには、ITインフラの中でもサーバーへの的確な投資が必須条件となります。 しかし、現場の要求に合わせてサーバーの数を増やしていったものの、その分サーバー管理が複雑化したため、ITインフラへの投資コストだけでなく、運用コストの増大も招いてしまっているケースが少なくありません。特にWindows® サーバーは、その手軽さから部門ごと、あるいはフロアごとに導入されがちです。しかし全社的な観点から見ると、それぞれのサーバーで処理内容が重複するなど、本来は不必要なコストを負担していることも多いのです。

頭を抱えるサーバー管理者
サーバーの増殖は、導入・運用コストの増大に加え、サーバー管理者にさまざまな負担を強いることになります。サーバーが増え続ける中、情報システム部門やサーバー管理者は以下のような課題に頭を悩ませているのです。
設置スペースが足りない
サーバー・ルームは既存のサーバーでいっぱいであり、これ以上増やそうにもスペースに余裕がない。かといって、Windowsサーバーをオフィスに設置するのも管理の面で不安がある。
ビジネスの要求に対応できない
サーバーの増強を急に依頼されても、それなりの準備や時間が必要であり、即座に対応するのは難しい。
ITリソースの効率化が困難
同じような業務処理に使われているサーバーが社内に複数あり、それぞれに合わせてストレージやネットワークを用意しているので、全社的な観点から見て無駄が多い。
OSが異なるサーバーを統合できない
増殖を続けるWindowsサーバー、WebやEメールなどのインターネット関連の処理に利用されているLinux® サーバー、基幹業務を支えるSystem i(もしくはAS/400®やiSeries®)やAIX™など、企業にはその目的に応じさまざまなOSが混在しており、サーバーを統合することが難しい。
法制度への対応が難しい
サーバーの運用が複雑化しているため、情報管理レベルの向上が難しく、マネジメント層から要求されている個人情報保護法や日本版SOX法への対応ができていない。
電力/空調コストの増大
サーバーの性能向上に伴い、サーバー本体や空調設備にかかる消費電力がますます増え、サーバー・ルームの電力/空調コストが大きな問題となっている。
こうした課題は、コスト面をはじめ、法制度対応や地球環境への影響などを考えると、早急な対策が必要です。
そこで、サーバーの乱立を抑え、全社的な観点からITインフラを最適化する手段として最近注目されているのが、ブレード・サーバーによるサーバー統合です。
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IBM Express Advantageでは中堅企業のお客様のためにコンシェルジュを設けました。
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