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挫折と成功の分かれ目
経営目標を達成するためのIT活用手法について、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群。以下メタボと表記)対策を例にご紹介します。
健康診断などでメタボ傾向にあることが判明し、運動やダイエットをはじめたものの、体脂肪率などの低減目標を達成することなく挫折してしまうことが多いのはなぜでしょうか?
健康診断では、メタボに関連する腹囲、血糖値、血圧、脂質異常などの数値が明らかになり、それにもとづく医師の診察所見などの分析がなされます。そこで、メタボ傾向が判明すると、半年後、1年後の改善を目指し、たとえば、体脂肪率や血中コレステロール値などの目標値、それを実現するための運動量やカロリー摂取量などの具体的施策を設定して、“脱メタボ”への取り組みがはじまります。
こうした通常のメタボ対策のプランには、実は目標達成を容易にするための手法が欠落しています。
プロセスの可視化
どんなに健康診断や人間ドックによる調査・分析データが優れていても、あるいは、どんなに具体的に改善目標を定めたとしても、その実現に向かう過程(プロセス)を検証できなければ、結局、目標達成の可能性を高めることはできません。
「プロセスの可視化」とは、たとえば、毎日の体脂肪率変化やカロリー摂取量、運動量などの数値を、グラフやチャートなどで見やすく表示し、目標値に対してプラスなのかマイナスなのかを評価してアラートを出すなどの予定・実績管理を実施することです。
“脱メタボ”失敗の理由

目標や計画をしっかり立てたのに、
なぜ毎年失敗するのか、、、、?
それは、経過が可視化されていないから!
では、下記のようなダッシュボード、アラートで進捗状況がわかるとしたら、どうでしょうか?
目標へのプロセスを管理するダッシュボード

予定・実績管理にもとづく自動送信アラート

目標達成のプロセスを可視化するこうした仕組みは、ITの活用なくしては構築することができません。エンド・ユーザー自身によって、必要な情報を複数のデータベースから抽出、分析・加工し、利用しやすい形で表示、レポートすることを可能にするシステムを、IBMは中堅企業のお客様にもご利用いただけるソリューションとして提供します。
次のページでは、そのソリューションの概要と活用例を紹介します。
コンシェルジュ・サービス

IBM Express Advantageでは中堅企業のお客様のためにコンシェルジュを設けました。
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