タブの始まり
- 表計算ソフトの内部統制課題
- スプレッドシート統制ソリューション- selected tab,
- 構成・仕様例
表計算ソフトの便利さと内部統制を両立
J-SOX法が求める内部統制に対応するため、表計算ソフトの利用をやめて、会計システムやBIツールを新たに導入したり、Webサービスやアウトソーシングに移行したりする例が、これまでは多くありました。しかし、これらは、ユーザーに使い慣れた表計算ソフトの使用を断念させ、使い勝手の異なる環境への移行を強いるとともに、高額な追加投資が必要となってきます。
IBMがご提案するスプレッドシート統制ソリューションは、これまでとは異なるアプローチによって、表計算ソフトを使い続けながら、内部統制への対応を実現します。
ユーザーは、従来どおり財務データを表計算ソフトで処理することができます。そして、財務データは特別にテンプレート化され、データベースによって一元的に管理することが可能になります。テンプレートの閲覧や書き込みはアクセス権を持つ者だけに許可され、データの完全性、正確性、正当性が保証されます。
スプレッドシート統制ソリューション概念図

スプレッドシート統制ソリューションの主な特長
アクセス制御で財務データの信頼性が向上
ID、パスワードによる認証で、登録されたExcelテンプレートへのアクセス制御を実行。
また、サーバーにあらかじめ登録されているPCからのアクセスのみに利用を制限するオプション※機能も利用可能。
Excelデータの計算式、関数、VBAマクロを管理
Excelテンプレートの登録時にExcelファイル内の計算式、関数、VBAマクロの情報を自動抽出して管理を実行。
改ざん検知で財務データの完全性を保証
登録済みのレポートと新たに生成されたレポートを比較し、マクロ、計算式が改ざんされていないか自動チェック。差異があれば登録(更新)を拒否し、問題個所のセル番号と警告を表示。
バージョン/履歴管理でデータの正当性を確保
登録されたExcelテンプレートのバージョンを管理し、テンプレートへのアクセス、Webアップロード、ダウンロード履歴を記録。
自動バックアップで安全性を確保
アップロードされたExcelファイルやそのレポートを自動バックアップ。
Excelデータのデータベース化で信頼性を向上
Excel ファイル内のデータ自体をデータベース化。
データベースをバックアップするオプション※機能
データベースを自動バックアップ。
※オプション機能は、別途料金が発生します。
導入効果
Before
【現行調査】表計算ソフトのマクロ、計算式などの検証が適切になされていない場合、手計算で確かめるなどの代替的な手段が必要。
After
対策は業務フローを文章化するところから開始。RCM(リスク・コントロール・マトリクス)のExcelデータの管理も対応可能。
【妥当性検証】Excelを使用して財務報告の基礎資料を作成している場合、マクロや計算式などの検証が必要。
Excel Checkerプラグインを利用し、マクロや計算式などが含まれているかをチェック。レポートの作成も可能。
【アクセス権管理】表計算ソフトに対するアクセス制御、変更管理、バックアップなどの対応についての検証が必要。
ユーザー管理はもちろんのこと、Excelファイル自体をそのままDBへ格納可能。Excelのように項目が更新されるデータもDB2® pureXMLで対応。
コンシェルジュへお問い合わせ
中堅企業の皆様の課題解決をお手伝いします。まずはコンシェルジュにご相談ください。
お電話でのお問い合わせ:0120-03-9966
受付:9時30分から17時30分 平日のみ受け付けております
