「Confluence(コンフルエンス)」は企業での利用を前提とした高機能なエンタープライズWiki※(ウィキ)です。
企業における知識やノウハウ、情報の収納庫として、Wiki(ウィキ)は最適なシステムです。しかし、多くのチームや部署をかかえる組織では1つの Wiki(ウィキ)ではまかないきれません。「Confluence」は、エンタープライズでの利用にも対応する無数のWiki(ウィキ)を保有することができ、スペース間でのリンクも容易です。また、細かなアクセス制御機能で情報の安全な共有を可能にします。
※ Wikiとは、だれでも簡単にWebページを編集、発行、投稿することができる、Webコンテンツ管理システムです。複数の書き手が同じコンテンツを編集することも可能で、コラボレーション支援ツール、グループウェアとして利用されています。
お勧めしたいお客様
業種を問わず、数名の小規模チームから1万人を超える大企業まで、すべてのお客様にお勧めします。特に、以下のような要望や課題をお持ちの企業様にお勧めです。
- 社内Webサイトのコンテンツを、だれもが簡単に作成、編集できるようにしたい。
- 社内のさまざまな情報を一ヵ所に集約させて、必要なときに検索して取り出せるようにしたい。
- 多様なファイル形式のドキュメントを効率的に共有、管理したい。
- 個々のユーザーごとに、サイト内の権限設定を細かく指定したい。
- 変更履歴をトラックし、必要があれば元の版にすぐに戻せるようにしたい。
- Wikiを導入したが、設定が難しい、ページ管理も煩雑などの理由でユーザーに利用してもらえない。
主な機能
優れたインターフェース
- WYSIWYGエディタを実装し、ワープロ・ソフトを利用する感覚でページの作成や編集ができます。
容易なコンテンツ管理
- 「スペース」という独立したWikiを、サイト内に複数設置が可能。それぞれのスペースに、ページを階層構造で作成し、コンテンツ同士の関係を容易に把握、管理できます。
強力な検索機能
- 全文検索機能を実装し、ページに添付されたファイルの中身も検索対象にできます。
セキュリティー
- さまざまなレベルでのアクセス・コントロールの設定(スペース・レベルでのアクセス権限、ページ・レベルでのアクセス権限) が可能です。
トレーサビリティー
- 変更の世代管理(ページ、添付ファイル)機能を実装し、バージョンの比較や以前のバージョンへの復元がいつでもできます。
機能の拡張性
- プラグイン、API、ソースコードを利用して、さまざまな機能拡張を実現。サイトのデザインをカスタマイズすることも可能です。
既存資源との連携
- 「Confluence」はJava™をサポートするあらゆるプラットフォームで動作します。LDAPとの連携も可能です(姉妹製品の「Crowd」を利用して、よりシームレスなLDAPとの統合が可能になります。)
スケーラビリティー
- アプリケーション・クラスタリングに対応し、10,000ユーザー、100,000ページという規模での運用実績もあります。
導入効果
ユーザー・エンパワーメントを実現する「Confluence」の導入によって、以下の効果が期待できます。

1、ユーザーにとっての導入効果
- IT管理者に依頼することなく、自分自身でコンテンツを作成したり、編集したりすることができます。
- わかりやすいユーザー・インターフェースにより、ブラウザを操作する感覚で利用できます。
- Wiki、ブログ、RSS、メール、ファイル・サーバ、カレンダー、ソーシャル・ブックマークなど、さまざまな機能を備え、情報共有や他の従業員とのコミュニケーションを活発に行えます。
2、IT部門にとっての導入効果
- 「Confluence」は、さまざまな機能を備えているため、ベンダーから個別に購入する場合に比べて、イニシャル・コストもランニング・コストも、ともに削減することができます。
- ユーザーが自分で作業できる範囲が広がるため、IT部門への負担は相対的に低下します。
- LDAPなどの外部管理ツールと連携させることで、ユーザーの一元管理を行うことができます。
- アプリケーション・クラスタリングをサポートしているため、ユーザー数の増加にも柔軟に対応できます。
稼働環境
サーバー
メモリー
512MB以上
ハードディスク
500MB以上
OS
Linux®、UNIX®、AIX®、Windows®、Solaris、Mac OS
その他前提ソフトウェア等
JDK1.4以降
クライアント
メモリー
256MB以上
ハードディスク
40GB以上
OS
Windows、Mac OS、Linux
その他前提ソフトウェア
Internet Explorer® 6以降またはFirefox
構成・運用例
Confluence構成例(マッシブ版の場合)

価格例
価格体系は、システムに登録可能なユーザー数によって決められています。ライセンスパックには、製品、および1年間のテクニカル・サポートが含まれます。
チーム版(25ユーザ)ライセンスパック
36万円(税込)
ワークグループ版(50ユーザー)ライセンスパック
66万円(税込)
エンタープライズ版(500ユーザー)ライセンスパック
120万円(税込)
アンリミテッド版(ユーザー数無制限)ライセンスパック
240万円(税込)
マッシブ版(ユーザー数無制限)ライセンスパック
480万円(税込)
※ マッシブ版は、クラスタリング用のライセンスで、2ノード分のライセンスが付属します。
※ ライセンスパックは12ヶ月間のテクニカル・サポートが含まれます。
※ 次年度以降は、1年ごとに初期費用の半額をお支払いいただくことで、テクニカル・サポートと最新バージョンのソフトウェアへのアップグレードを継続できます。
事例
フリュー株式会社様
課題
社内のコラボレーションにPukiWikiを使っていたが、インターフェース、ページ設計(階層構造が利用できない)、スケーラビリティーなどに不満があった。
「Confluence」を選択した理由
- 「Confluence」は、複合Wikiであり、「スペース」とよばれるWikiを複数作成することで数千に及ぶページを階層的に把握、管理できる。
- それぞれのスペースは、コンテンツ(ページ、添付ファイル、コメント、ブログ)を持ち、ユーザーの権限を設定することができ、ユーザーごとにできる作業とできない作業を容易に指定できる。
- インターフェースは直感的でわかりやすく、ITのスキルに関係なく利用できる。
導入効果
- 「Confluence」を導入してすぐに、京都の開発チームから東京の企画チームへと利用が広がり、チーム間のコラボレーションに利用され始めた。
- 企画書、仕様書、その他のファイルなどをチーム間で共有し、またブログを構築するユーザーも現れ、コミュニケーションが活発化した。
- 「Confluence」を姉妹製品の課題トラッキング・システム「JIRA」と統合し、効率的なプロジェクト・マネージメントを促進。
- 全社員で使用しており、モバイル・バージョンの導入も検討。プラグインの開発も考慮。
- 社内で共有されているノウハウの量は、PukiWikiを使っていた頃の数百倍にまで広がった。
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