EnterpriseServer Ver5.0は、IBM System i5を日本語環境のままWeb化する統合型Webソリューション開発フレームワークです。新規のWeb開発も、既存業務のWeb化も、RPG/COBOLの知識だけで行うことができ、System i5を無理なく自然な形でWebベースに移行できます。
HTMLによるユーザー・インターフェースにより、操作性の向上や情報量の飛躍的な拡大が見込まれるだけでなく、パフォーマンス向上や保守の簡略化も同時に実現。ビジネス・チャンスの拡大が期待できます。
お勧めしたいお客様
中小規模から大規模システムまで、すべての業種のお客様でご利用いただけます。次のようなご要望をお持ちのお客様には、特にお薦めです。
- RPG/COBOLの知識だけで、工数をできるだけかけずにSystem i5をWeb化して情報量を拡大したい。
- 既にWeb化したシステムを運用しているものの、さらなるパフォーマンスの向上や保守作業の簡略化を実現したい。
主な機能
AutoWeb
先進のWebFacing機能により、導入するだけで直ちにWeb化。しかもDSPF修正により画面の拡張が可能です。
Tonakai
既存のRPG/DSPFをCGI/HTMLに移行できます。
eStudio
新規のCGI/HTMLセットを自動生成します。
導入効果
導入するだけで直ちにWeb化を実現
AutoWebの機能により、導入して動作させるだけでログイン、ユーザー・メニューから適用業務までがWebベースとなり、Webブラウザーから利用が可能に。プログラムを一つ一つWebに移行する作業は不要です。しかもHTMLテンプレートが動的に保存されるため、次回以降の操作ではパフォーマンスがさらに上がります。
DSPFによる拡張機能
DSPFソースへの追加記述により、HTML表示の際の画面を自由に拡張できます。ユーザーは生成されたHTMLテンプレートを修正するのではなく、元のDSPFソースに記述を追加することで、80*24の制約を拡張して項目を追加したり、画像ファイルやHTMLタグを追加できます。もちろん修正したDSPFは、元のRPG/COBOLにより5250画面上で従来どおりに使用できます。
Web2.0 Ajaxによる高速のパフォーマンス
AutoWebの動作は、Web2.0 AjaxによってWebベースのリッチ・クライアントへと変身します。実行されたHTMLフォームはPCクライアントにキャッシュされ、以後のサーバーとのやり取りはXMLデータだけとなり、結果、パフォーマンスが向上します。HTMLフォームに変更があった場合は、次回のロード時点で自動的に再配布されるため、ユーザーによる手動配布の手間は必要ありません。
すべての操作がWebベースで可能
eStudioにより、EnterpriseServerそのものもWebベースで操作できます。IBM OS400コマンドや主要なOS400ユーティリティーも、使用するだけでその場でWeb化されます。新規Web開発のWizardによる自動生成に加え、従来の5250業務の開発もWebベースのSTUDIO機能によって行えます。
稼働環境
サーバー
ハードディスク
約74MB
OS
i5/OS V4R4MO~V5R4MO
(AutoWebは V5R1MO以上)
その他前提ソフトウェア等
i5/OS TCP/IP ユーティリティー
クライアント
OS
Windows 2000/XP/Vista
その他前提ソフトウェア等
MS Internet Explorer Ver6.0~
構成・運用例

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