IT製品のライフサイクル
IBMグローバル・ファイナンシングは、環境問題を重視し、循環型経済システムへの構築に向けて3R(Reduce、Reuse、Recycle)を推進しています。リース終了により不要になったPC・サーバーなどをお客様からご返却いただき、全品チェックし、再生してリフレッシュ製品として再販売するビジネスモデルを確立しています。また、再生できないものについては、厳格な環境基準に対応したリサイクル・廃棄処理を実施しています。IBMリースをご利用いただくことで、お客様自身も循環型経済システム構築に参画していただいているのです。
リース機器のリユース・リサイクル
IBMのリースで導入された製品は、IBMの所有資産として、製品のライフサイクルの最初から最後までIBMが責任をもって処理します。 つまり、IGFのリースは、お客様の抱えるITの陳腐化リスク、資産管理に伴なうリスク(資産廃棄処分 : コスト、コンプライアンス、データ消去)を、IGFへ移転することにより、お客様のリスクを減らします。再生できる物件は、再生処理後、中古製品(IBM Refreshed PC/IBM認定再生品)としてお客様へ販売します。 リユース対象にならない物件は、「廃棄物処理法」および「資源有効利用促進法」に準拠したリサイクル・廃棄処理をします。
お客様資産のリユース・リサイクル
PCについては、お客様が買い取られ、ご使用されていた物件も、IBMで買取・リユースや、リサイクル処理をご提供しています。IBMが培ってきた品質基準をもとに、すべてのマシンは徹底的にチェックされ、リフレッシュ製品として生まれ変わります。
世界でのIBMの実績
- IBMは、一週間に推定4万台の情報機器(IBMおよびIBM以外の機器)を世界中で処理しています。
- IBMは自社の再生センターに戻された資産の約87%を再利用または再販しました。
- 2006年、IBMは5万トン相当の耐用年数を経た製品および製品廃棄物を処理しました。埋め立てに使用されたのはその内1%を下回ります。
- 2002年から2005年までの期間にIBMが行った資産処分の結果、190万台以上の機器が再利用され、14万7,000トンを超える機器、部品、原料および製品廃棄物が処理されました。処理後の資源は以下に相当します。
- 鋼材 : エッフェル塔に使用されている量の3倍以上
- プラスチック : 鉄道車両22台分を上回る縮合されたプラスチック
- 紙 : ゴールデンゲートブリッジ23本分の長さ
- 非鉄金属 : 18輪トラック150台分
