「グリッド技術を利用することで、複雑な金融デリバティブのリスク管理計算の高速化が実現できるほか、さまざまな角度での分析や、リスクを考慮した新たな金融ビジネスの展開も期待できます」
ニッセイ基礎研究所 主席研究員 田中周二 氏
目的と課題
日本生命グループで金融工学の研究や開発を担っているニッセイ基礎研究所様は、UNIXサーバーで膨大な計算時間を要している金融リスク管理アプリケーションの高速化に向けて日本IBMの東京基礎研究所(以下TRL)との共同プロジェクトを実施。新BIS規制の施行に向けて金融リスク管理は今後ますます需要が拡大すると見込まれている。
さらにIBM金融グリッド・マネージャーをベースとして変額年金アプリケーションの高速化を目指す。
ソリューション
オフィス環境で一般業務に使用している50台のPCを使ってグリッド環境を構築し、ジョブの分散処理をすることで高速化を実現。
- 1万シナリオ:10時間が44分に
- 10万シナリオ:95時間が70分に
Technology Benefits
Business Benefits
お客様情報
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事例は特定のお客様での事例であり、すべてのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
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