2002年4月の学校環境衛生基準の改定以来、学校で使用されるパソコンなどの事務機器から発生する揮発性有機化合物(VOC)による健康障害に対する懸念(いわゆるシックハウスあるいはシックスクール)についてのお問い合わせをいただく機会が増えています。
弊社では早くからこの問題に取り組み、機器から発生する揮発性有機化合物(VOC)の測定を、現在ではすべてのIBMロゴ新製品を初出荷前に行うことを義務付けており、各種基準値に照らし合わせて評価し、出荷しております。
測定は、国際標準になっているエクマインターナショナルの測定標準(ECMA-328)に従って行い、その評価は、各国の法規制はもとより、各種団体のガイドラインの評価基準に照らし合わせて行っております(下記参照)。 ECMA-328 (US)
各国の法規制による評価基準
日本の学校環境衛生基準 米国労働安全衛生管理局(OSHA: Occupational Safety and Health Administration, USA)の室内環境基準 (US) カリフォルニア州 安全な飲料水と有毒物質執行法(California Safe Drinking Water and Toxic Enforcement Act of 1986 (Proposition 65)) (US) 米国環境保護局(EPA)の定めた発がん性、慢性毒性、急性毒性や発育阻害性についての基準値 (US) カリフォルニア州環境健康有害性評価局の定めた発がん性、慢性毒性、急性毒性や発育阻害性についての基準値 (US)
各種団体のガイドラインによる評価基準
米国産業衛生専門家会議(ACGIH)が定めている室内環境基準 (US) 毒物疾病登録局(ATSDR: Agency for Toxic Substances and Disease Registry) (US) 米国産業衛生局(AIHA: American Industrial Hygiene Association) (US) 米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH: National Institute for Occupational Safety and Health - U.S. Centers for Disease Control) (US) 国際ガン研究所(International Agency for Research on Cancer) (US) 米国毒性プログラム(National Toxicology Program) (US)
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