概要
キッズスマート(KidSmart : 幼児教育支援)は、子どもたちが遊びや生活の中でコンピューターに親しめる環境を提供し、自ら考え創造する能力を養うことを目的としています。幼児教育の専門家を交え、幼稚園・保育所・学校の先生方と一緒に創り上げていくプログラムです。
目的
子どもたちが粘土や積み木などの遊具と同じようにコンピューターに親しみながら遊ぶことにより、子どもたちの自ら考え創造する能力を養うことを目的としています。
内容
物品の寄贈、設置
参加園・学校に対し、以下のものを寄贈します。
- ヤング・エクスプローラー
(Little Tikes社製。幼児が親しみやすいプラスチック製家具) - パソコン本体
- ディスプレイ
- プリンター
- スピーカー
- 知育ソフトウェア
(Riverdeep社製 EDMARKシリーズ。ワシントン大学の教育グループが中心となって開発した幼児用ソフトウェア4種類) - 知育ソフトウェア・マニュアル
(操作/カリキュラム編)
活用のための支援
IBMキッズスマート導入前にオリエンテーションを開催。日常の遊びや生活とどのように連携することにより、子どもたちが自然な形でコンピューターに親しむことができるかなどの効果的な活用法についてご説明します。また導入後には、情報共有などのより効果的な活用を支援します。
具体的には以下のような支援を行います。
- 先生方を対象としたオリエンテーション
- 電話・メールでのヘルプデスクによる問い合わせ対応
- キッズスマート・ホームページ、社員ボランティアなどによる活用サポート
沿革/実績
1998年からアメリカ合衆国他、世界37カ国で展開を開始し、現在世界60カ国で32,000台以上を寄贈。260万人以上の子どもたちが使っています。日本では2001年に関東地区の保育所10園を対象にパイロット的に実施しました。その成果を踏まえ2002年からは関東甲信越地区、関西地区、名古屋地区他、全国700カ所以上の幼稚園・保育所・特別支援学級などに展開しています。
プログラムに参加された先生方からは「カラフルな家具は子ども達の人気者です。ソフトウェアの内容も教育効果がよく考慮されていてとても面白く、子ども達も非常に興味をもってうまく使っている」と好評をいただいています。
関連情報
- IBMキッズスマートコンテスト 遊びのプラン集
先生方のアイディアからご提案いただいた、子どもたちの遊びをさらに広げるカリキュラム・プランなど、効果的な活用事例をまとめています。
- 幼児教育とITの手引き
先生/保護者の方を対象とした、幼児のためのコンピューター活用についてのガイドです。
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