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この授業は油膜に関する理科実験を通し、環境問題とそれを改善する技術について学習します。授業にはIBMのボランティア・エンジニアが参加し、技術を入り口にキャリア教育も取り入れます。

自己紹介の後、簡単に環境問題に関する講義を行います。テーマである海洋汚染について触れた後、TryScienceの油膜実験を通して環境問題を改善する技術を学習します。

この実験では4種類の素材を使い、水の上に浮かべたラー油を取ります。
生徒にはどれが一番効率的にラー油を取れるか考えてもらいます。
正解は「ビニール袋」。ビニールはポリプロピレンでできていて、油になじみやすい性質を持っています。他の素材と違い、ラー油だけを取ることを体験します。

実験終了後は、なぜビニールが油をとることができるか説明。実際に海に流出した重油を取り除く際に使われている例を見せます。

環境問題を改善する技術があることを学んだ後は、他の環境技術に関する講義。身の周りにいろいろな環境技術があることを学びます。

最後に実際に技術を生み出しているエンジニアの話です。エンジニアになった理由や、自身の学生時代の話を通して、生徒にエンジニアを身近に感じられるようにします。