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中部・名古屋発 トライサイエンス実験教室

子どもたちの笑顔は世界共通!国際チャリティー・イベントで “IBM On Demand Community Volunteer Team” が、さまざまな国の子どもたちに科学の楽しさを伝えました。

IBM コーポレート・サービス・コー 第三期マレーシア派遣 社員ボランティア 中川大さんレポート

2010年5月23日(日曜日)名古屋市鶴舞公園にて開催されたNagoya Walkathon 2010 (英語) (IBM外のWebサイトへ)に、“IBM On Demand Community Volunteer Team”としてEWeekボランティア・チームを結成し参加しました。TryScience (IBM外のWebサイトへ)プログラムの「ゆかいなクラクション」を実施し、来場したさまざまな国の子どもたちに科学の楽しさを伝えてきました。

イベントについて

写真1 準備の様子
準備をするボランティアの皆さん
Nagoya Walkathonは、米国商工会議所(中部ACCJ)、名古屋国際学園(NIC)、そして中部・名古屋地域に住む外国人を中心としたコミュニティーが主催する国際チャリティー・イベントで、今年で19回目を数えます。

参加者が一緒に公園を歩いたり(Walk-a-thon)、音楽イベントや各国料理などを楽しんだりしながら、お互いに親睦を深めることを目的としています。また寄付金や参加費の一部が地域の児童養護施設や慈善団体への支援として地域社会へ還元されます。

ボランティア活動の位置付け

写真2 会場
Nagoya Walkathon会場
学生時代を名古屋で過ごした経験のある私は中部・名古屋地区の地域社会への繋がりを感じていました。チャンスがあればIBM中部・名古屋地域の有志の皆さんと一緒に、地域社会への貢献をしたいと思っていました。また、昨年IBM Corporate Service Corps(以下、CSC) の第三期生としてマレーシアにて活動に従事した経緯から、CSCでの国際的な活動やグローバルな繋がりを活かしながら、社会貢献やボランティア活動を通じて、何か日本のコミュニティーへ還元をしたいと考えていました。

そこで、大学時代からの友人でこの国際イベントの事務局の責任者でもあるSteve Bursonさん(英語) (IBM外のWebサイトへ)に、このイベントにIBMがボランティアとして参加し、彼らのチャリティー活動に貢献できないか、と相談したところ、ぜひ一緒にやろうと快諾をいただきました。そして、社会貢献の横田さん、藤井さん、地域社会プログラム推進の中部の小高さんと連携を進め、名古屋事業所、豊田事業所、そして箱崎事業所、幕張事業所から集ったボランティア参加者18名で、“IBM On Demand Community Volunteer Team”を結成し、このイベントに参加しました。

TryScienceでイベントに参加!

写真3 クラクション作成
クラクションを作る子どもたち
この国際イベントでは子どもたちのためにキッズ・エリア(Kids Area)が設けられさまざまな子ども向けのアクティビティが行われます。そこで我々IBM On Demand Community Volunteer Team は社会貢献の教育プログラムであるTryScienceで各国の子どもたち向けに実験教室をやろうと考え、プログラムの中でも特に人気の高い「探査機を宇宙に送ろう」(英語名:How do probes get to the outer space?)をプランしました。

テント一張りに机とイスを借りて作業用ブースを作り、屋外で風船を飛ばそうと準備をしていたのですが、当日はあいにく朝からの雨となってしまい屋外の発射台のスペースが水たまりで使えなくなってしまいました。その日の朝、急遽コンテンツを同プログラムの「ゆかいなクラクション」(英語名:Hilarious Honker)に変更し、テントの中だけで実験が出来る様に配置換えをして本番に望みました。

各国の子どもたちの笑顔にあふれたブース

写真4 実験
「ゆかいなクラクション」実験の様子
最初は雨のためにお客様の出足もあまり芳しくなく、ブースに来てくれる子どもたちもほとんどいなかったのですが、チームの皆さんの素晴らしい宣伝が功を徐々に奏し、道行く人たちも次第に興味を示してブースに来てくれるようになりました。段々人数も増え、そして工作と実験に夢中になる外国人の子どもたちでブースが一杯になっていきました。紙コップで作った「クラクション」から想像もしないような大きな音が出た時の子どもたちの驚きの表情、空気の振動がラップの上の塩を揺らして波形模様が浮き出てきた時の彼らの好奇心の目、つながった糸電話でみんなの声が聞こえた時の笑顔。子どもたちは本当に素晴らしい表情を見せてくれます。やっぱり彼らの笑顔は世界共通ですね。

人の流れも多い賑やかな屋外イベントで試みる初めてのTryScience科学実験、そして雨。上手く行くのか、子どもたちが来てくれるか、始まるまで本当に不安でしたが、全くの杞憂でした(笑)。TryScienceの科学実験を通して、異文化・外国人の子どもたち、そして親御さんたちとの国際交流を心から楽しんだ一日でした。

さすがIBMerだった!―IBM On Demand Community Volunteer Teamについて

写真5 集合写真
参加ボランティアの皆さん
チームは非常にまとまりがよく、皆さん一人一人が何をすべきかということを理解していました。:雨の中、道行くお客様に進んで宣伝をしてくださった方々。TryScience「ゆかいなクラクション」の講師を進んでやってくれた方々。外国人の子どもたちへ講師役を進んで打って出てくださった方々。準備・段取り・片付けなど積極的に動いてくださった方々。企画・プランニング、パネル作成などで素晴らしいアイデアや進め方をシェアしてくれた方々、本当にありがとうございました。皆さんプロフェッショナルな意識とボランティア・マインドが非常に高く、さすがIBMerだなと改めて感心させられました。

また、チームの中にはご自身の出身が外国の方々もおり、イベントだけでなくIBMチームの中も国際色に溢れていましたし、IBM CSCで海外ボランティアに従事された方々も多数参画いただき、こうした国際イベントで一緒に活動の場を作っていけたことは非常に意義深いと思っています。

一人一人のSmarterPlanet―今後の活動について

写真6 会場
会場の様子
Nagoya Walkathonが終了してからすぐに事務局の責任者のSteve Bursonさん、Bryce Conlanさん、そしてキッズ・エリア担当のAbigail Lloydさんの3人から連絡をいただき、IBM On Demand Community Volunteer Team のブースはとても賑わっていた、そしてまた来年もぜひ参加してください、というお褒めと労いの言葉を頂きました。

我々の今回の活動でチャリティー・イベントの成功と地域への社会貢献に寄与できたということは、この上ない喜びです。Nagoya Walkathonという国際チャリティー・イベントに、IBM On Demand Community Volunteer Team としてグループで参加をすることは今年が始めてでしたが、今後も継続してボランティアとして参加を続けて行きたいと思います。秋には、大阪や東京でもACCJ主催の国際チャリティー・イベントが企画されているとのことですので、特に東京地区でのイベントにIBM On Demand Community Volunteer Teamとして積極的に参加をして、ボランティアを通じて地域社会との親交と更なる国際交流を深めていけたらと考えています。

IBMer一人一人によって、未来のリーダーである子どもたちや、地域社会をより賢くスマートに。 “一人一人のSmarterPlanet”を目指していけたら素晴らしいと思っています。

IBM、IBMロゴおよびibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

Englishでご紹介!

中部・名古屋発 トライサイエンス実験教室の事例を英語でご紹介します。


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