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No.39 経営を支えるITソリューション

「PROVISION Fall 2003 No.39」 のご紹介

No.39

[特集の視点]

近年まで、ソリューションといえば、ERP(Enterprise Resource Planning:統合基幹業務システム)、SCM(Supply Chain Management)、CRM(Customer Relationship Management)などについての論議が盛んでした。もちろん、これらのソリューションへの取り組みは現在も積極的に続けられています。しかし、厳しい経済環境にあって、大きな経営課題は、生産、財務、販売、物流、顧客…などの個々のビジネス・プロセスの改革もさることながら、企業全体の構造改革、すなわち、抜本的なビジネス・トランスフォーメーションにあります。その課題をコスト・パフォーマンス良く解決するのがe-ビジネス・オンデマンド。他社で開発・運用しているビジネス・プロセスなどを必要に応じてネットワークから取り出して利用し、使用した分だけの料金を支払う、システム開発と利用のための新しいソリューションです。企業の構造改革を促進し、ITコストを含めた企業全体のコストを低減させながら、収益力を強化させることができます。IBMでは、これからの情報システムの流れは「オンデマンド」に向かうと考えています。そこで今号の[マネジメント最前線]では、オンデマンド時代へのIBMの取り組みを、ハードウェア、ソフトウェア、サービス面から報告しています。業種別対応の例として、金融機関における備えにも迫っています。[プロフェッショナル論文]では、オンデマンドを支えるミドルウェア、データベース、モジュール化技術などについての論文を掲載しています。

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