メーカー、卸、小売が企業の壁を越えて協業するためには、情報共有が不可欠です。グローバル標準化と同期をとってインフラ整備を進めるとともに、協業のためのプロセスやルール、カルチャの変革が重要となります。
メーカー、卸、小売が協業——コラボレーションを推進するときには、商品情報はもちろん、POSデータのような販売実績、販売予測の情報は共有されていなければなりません。また、在庫や物流に関する情報、受発注や請求などのトランザクション・データも共有すれば、コラボレーションはさらに効率のよいものになるでしょう。さらに、ポイントカードのような仕組みを導入して個別の消費者情報を収集し、分析、活用すれば、お客様に対して、よりきめの細かいサービスを展開することも可能となります。
メーカー・卸・小売が企業の壁を越えて協業するためには情報共有が不可欠
このような情報共有インフラを整備するためには、コード体系標準化の推進(GDS)、メッセージ標準化の推進(XML)、情報共有プラットフォームの整備、コラボレーションプロセスの変革が重要です。

