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Insurance Operations of the Future

保険事務処理の自動化を実現するSOAベースのプロセス・ソリューション

掲載月 : 2009年3月

保険業界では、紙や人的処理が介在する複雑な事務処理業務が多く、処理時間がかかる、あるいは人為的なミスにもつながるなど、最終的にコスト増大の要因となっています。このような事務処理の複雑化は、海外も含め多くの保険会社においての共通課題であり、IBMは2008年5月、業界全体の共通課題を体系的かつ包括的に解決していく、保険オペレーション業務改革のためのソリューション「Insurance Operations of the Future(IOF)」を発表し、グローバルに展開しています。
IOFは、紙や電話、メール、ウェブなどさまざまなチャネルを通じて集まる膨大な情報から、保険事務処理に関連する情報を抽出し、自動的に実行するソリューションです。複雑 な事務処理の紙や人的処理を必要最小限に抑えることにより、保険事務作業の負荷を大幅に軽減し、業務効率やサービスの正確性向上とコスト削減を図ります。

自動化と標準化により、「人」中心から「プロセス」中心のオペレーションへ

日本IBMが独自に開発した保険事務処理のプロセス・アプリケーション・アーキテクチャー

  1. 「あるべき保険業務プロセス」の迅速な定義
    IBMとIBMビジネスコンサルティング サービス株式会社(IBCS)が定義する業務プロセスを基に、保険事務処理業務における「あるべき業務プロセス」を定義し、業務改革を迅速に進めることができます。
  2. 最適なソリューションの提供
    IBMのBPMソリューションを活用することにより、ユーザー部門が定義した新しい業務プロセスを効率的にシステムへ落とし込むことができます。
  3. 柔軟な業務プロセス、システムの変更
    ルールの外部化により、新商品開発時でもルール定義の追加・変更により、迅速にプロセスを構 築することができます。また、プロセス・モニタリングにより、繁閑に応じた事務体制の柔軟な変更が可能となります。
  4. 他業務への展開による全体最適の推進
    新契約において構築した業務プロセスを標準とすることで、保全、支払等、他の業務に展開し、全体で統合された業務プロセスを構築することができます。

参考:PASIを活用した業務改革アプローチにおけるステップ(図3)

IBMは、これからも保険業界における豊富な経験と先進的な技術をもって、お客様のビジネスをコンサルテーションから製品、サービスに至るまで、総合的にご支援してまいります。

本事例は特定のお客様での事例であり、すべてのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。

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