掲載日:2007年10月22日
地球にやさしいITを Project Big Green その4
省電力・排熱低減へのIBMの取り組み - Project Big Green -
IBMが自信をもってお勧めする省エネ性能の高いブレード・サーバー、IBM BladeCenter ® 。
エネルギー使用量の削減が企業の火急の課題となっている今だからこそ、IBMはBladeCenterへのマイグレーション(統合)をおすすめいたします。今回は、BladeCenterへのマイグレーションによってもたらされる利点について詳しくご紹介いたします。
BladeCenterによる統合なら…
高効率設計 計算可能な目に見える効果
- 通常のラックサーバーと比較して、設置面積50%、消費電力・エアコン負荷40%、荷重30%削減可能。
高可用性による運用・管理負荷の軽減
- ネットワーク・スイッチの統合や事前障害予知機能、高可用性設計により運用・管理負荷を軽減
業界標準の採用によりオープンでフレキシブル
- Microsoft®Windows®、Linux、AIX®
- Cisco、Nortel、Brocade、McData、QLogic
- インテル®との共同開発によるシャーシは仕様を公開済み。300社以上が仕様を取得。
物理統合と仮想統合が同時に可能
- 単純なサーバーとスイッチの統合に加え、VMwareによる仮想統合も可能
エネルギー効率
エネルギー使用量の削減は、すべての企業にとって火急の課題です。IBM BladeCenterがその解決を支援します。
IBM BladeCenter は、競合他社のシステムと比較して、エネルギー効率が最大 37%※も優れています。その理由は、IBM が採用する電力をブレード間で共有するという独自のブレード設計です。IBM BladeCenter の高密度設計により、スタンドアロンのサーバー・プラットフォームと比較して、サーバー 1 台あたりの消費電力、発熱量、重量、および排気量が、すべて大幅に下回っています。
長期間かけて構築されたエコ・システム
相互運用性の継続はお客様にとって重要ですが、その重要性は、IBM にとっても、BladeCenter の周辺にエコ・システムを構築するために多大な時間と資金を投入してきた多くの企業にとっても変わりません。エコ・システムの存在がなければ、互換性と信頼性を兼ね備えたソリューションを作り出すことは非常に困難です。IBM は、数年かけて自社製品のエコ・システムを構築してきました。競合他社のエコ・システムは、その幅広さでIBMのものには及びません。つまり、お客様にとっては、選択肢の数と柔軟性の点で、IBMの方が優れていることになります。
HPは最近、既存のシャーシと互換性のない新型シャーシを発表しました。これは要するに、HPがまったくゼロの状態から再出発するということであり、たとえ小規模なものであってもそこからエコ・システムをまとめ上げるには長い時間がかかることが予想されます。これをお客様の立場で考えてみると、どういうことになるでしょう。HPは、お客様が SANスイッチを必要としていても、新型シャーシに対応するスイッチを用意できないかもしれません。場合によっては、お客様が使い慣れていない製品、お客様の規格に合わない製品、未知のセキュリティー課題を抱えた製品を購入しなくてはならないという状況にもなりかねません。これでは、何もかも最初からやり直すようなものです。
投資保護
すべてのIBM BladeCenterのブレード、スイッチ、およびアダプターは、すべてのシャーシ内で相互運用可能であるため、投資を保護するとともに、導入時にさまざまなコンポーネントを驚くほど柔軟に組み合わせられます。
例えば、IBM BladeCenterのご購入日が発表当時の2002年11月であっても、つい昨日であっても、導入したプラットフォームは、イノベーションとパフォーマンスを常に提供し続ける互換性を備えています。
何度もプラットフォームを変更され、将来性のないテクノロジーを抱えて途方に暮れるようなことはありません。
※IBM BladeCenterでは、競合他社製のブレード・サーバーと比較して、22%から37%電力を節減できます。比較テストは、4GBのメモリー、ファイバー接続、およびデュアル・イーサネット・スイッチを装備した同クラスのデュアル・プロセッサー・サーバーを使用して実施しました。
