概要
CATIA PPR xPDM ゲートウェイ 1 (PX1) は、 異機種混合環境において CATIA V5 と任意の PDM の間でデータを円滑にインポート/エクスポートするための、 包括的ゲートウェイ・インターフェースを構築するためのツールを提供しています。
PX1 は、お客様やサード・パーティーが、他の PDM システムへのインターフェースを独自に構築するための一連の API を持つ、ビルドタイム/ランタイム・エンジンです。 インフラストラクチャー、または「エンジン」のエクスポート/インポートは、複数のコンポーネントから構成されており、各コンポーネントは、変換データに対して実行する専門の機能 ( 抽出、検証、マッピング、およびリコンシリエーション) を持ちます。
各コンポーネントは、 交換フォーマットに望まれるさまざまな性質に対処したり、交換ルールを実装することができます。 ユーザーは、同期化によってデータの保全性と信頼性を保ちながら、使用している PDM システムに関係なく、プロダクト・ライフサイクル全般にわたってすべてのプロダクト関連情報を管理および効率化することができます。
機能
- 現在セッションのアクティブ・ドキュメント内で 選択されているオブジェクトへのアクセス
- セッションのアクティブ・ドキュメント内のルート・オブジェクトへのアクセス
- ドキュメントからドキュメントへのリンク・ナビゲーション
- タイトル・ブロックの関連性をサポートする、 ドキュメント・プロパティーへのアクセス (読み取り/書き込み)
- ドキュメント・イメージを標準形式 (JPEG) で作成
- ロケーションの戦略的優先事項の定義
- ロケーションの新規戦略の定義
- ドキュメントの新規環境の定義
お客様のメリット
- PDM に制御されるファイルは、CAD 環境から管理します。 これによって操作を簡単にし、データの不整合を回避します。
- 取り出された CAD ドキュメントの整合性が保持されます。
- PDM からのプレビュー、または直接表示が可能です。
- ファイルのタイトル・ブロックには PDM 情報が付加され、 PLM で情報をよりよく活用できます。
システム要件
CATIA V5 の要件以外の追加要件はありません。詳しくは、CATIA V5 システム要件 [英語]を参照してください。
