概要
本製品は、CATIAとENOVIAに共通の製品です。
DMUスペース・アナリシス1(SP1)は、干渉検出と3D形状の比較を実行してディジタル・モックアップの検証を行います。干渉、クリアランス、および接触情報が処理され、ユーザーは干渉の詳細を表示することが可能です。3D形状の比較も可能で、結果を専用ビューアーに表示し、断面を作成して測定することで、形状の違いをより詳しく理解し評価することができます。DMUスペース・アナリシス1(SP1)では、問題を詳細に把握して素早く解決し、設計の検証が行えます。ディジタル・モックアップのレビューや、製品パッケージのプロセスに関わるユーザーのニーズに応え、コンテキスト設計やメンテナンス・レビューに至るまで、製品ライフサイクルのあらゆる段階で利用することができます。DMUスペース1(SP1)は、あらゆる規模の消費財アセンブリーから、大規模な自動車、航空宇宙、プラント、造船、重機械のモップアップまで、ディジタル・モックアップの処理に利用できます。
特長
- 干渉を対話式にチェック
- 3D形状を比較し、結果を専用ビューアーに表示して、断面の作成や断面上での測定が可能
- CATIA DMUナビゲーター1(DN1)またはENOVIA DMUナビゲーター1(DN1)との統合により、大規模アセンブリーのスペース計算に利用
- プロダクト、パーツ、およびフィーチャー上、またはこれら要素間の正確な測定が可能
お客様への主なメリット
干渉チェック:
パーツ間の干渉チェックを対話式に行え、干渉、クリアランス、および接触を検出して、その詳細(干渉するパーツや交差する曲線)を表示できます。
セクション・ビューアー:
セクション・ビューアーを使用して、作成した断面の注釈付けや解析が行えます。絶対座標と相対座標によるグリッドを作成できます。ドレスアップ機能により、断面の注釈付けと測定が可能です。
3D形状の比較:
2つのパーツやアセンブリーの比較を定義できます。比較は、ビジュアルな比較モードか、形状比較モードで実行されます。ビジュアル比較モードでは簡単に精度の高い比較が行え、一方、3D形状比較モードは、Visual Basicスクリプトによるバッチ・モードでの実行が可能です。計算が完了すると、2つのパーツ/アセンブリー間の違いを専用ビューアーに表示できます。このほか、断面作成機能を比較コマンドから使用でき、比較結果への断面作成、断面のブラウズ、断面上の測定、追加情報へのアクセスなどの機能を使用して、オブジェクト間の違いを徹底して調査し評価することが可能です。
測定:
DMUスペース・穴リス巣1(SP1)では、プロダクト、パーツ、およびフィーチャー上、またはこれら要素間の正確な測定が可能です。
DMUナビゲーターとの統合:
CATIA DMUナビゲーター1(DN1)またはENOVIA DMUナビゲーター1(DU1)と合わせて使用することで、大規模アセンブリーのスペース計算を実行できます。
システム要件
CATIA V5 の要件以外の追加要件はありません。詳しくは、CATIA V5 システム要件 [英語]を参照してください。
