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財務パフォーマンス・マネジメント活用による企業戦略

IBM Cognos財務パフォーマンス・マネジメントの活用により業務戦略と財務目標を整合させるタイムリーで信頼性の高い予測と策定をより速く効率的に行えます。

経営情報の予測力と分析力で、より信頼性の高い経営戦略が可能

財務部門には、税務・財務、会計監査役、FP&Aといった専門家がいます。財務担当者の多くは、スプレッドシート(表計算)を多用し、共同作業になることが多く、実際には効率的に対処できない状態にあります。また、多様な財務システムからの情報収集は、正しい意思決定に到達できないようなレポートを生んでいます。
それでは、財務パフォーマンス・マネジメントの課題とは一体どんなものがあるでしょうか。

1.エンタープライズ規模の計画策定の課題

年次予算の編成と四半期ごとの予測にどれくらいの時間と労力を費やしているでしょうか。スプレッドシート(表計算)ベースでは、個々の計画策定が相互に連結されていないことがあり、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー予測の集計は間違いが起きやすく、そのための作業をスタッフに要求することになってしまいます。

これでは、予測作業の完了が不定期になり、信頼性に基づいた意思決定を行うことができません。また、トップダウンの財務目標とボトムアップの計画の調整にも手間取ることになります。その結果、業務戦略と財務目標を連携させた、タイムリーで信頼のおける予測・計画策定が困難な状況に陥ってしまいます。

2.経営情報分析の課題

財務データを用いた管理会計において、パフォーマンスと収益性に関する情報を得ようとした場合、業務系データは、異種混合のデータとアプリケーションから取得する必要があります。
つまり、複数ソース、複数次元のデータ・セットという情報のサイロ化が生じます。その結果、事業単位、製品単位、お客様単位、チャネル単位などの収益性に対する可視性が下がります。
スプレッドシート(表計算)などの手作業のレポート作成はエラーやミスが発生しやすく、一貫性のない情報を元に判断をすることになってしまいかねません。

財務パフォーマンス・マネジメント活用による企業戦略と業務計画を密接に関連づけ、財務の業績管理を向上

財務を中心に各企業と連携可能なFPMソリューションの図

解決策1.エンタープライズ規模の計画策定

計画と予測は、貸借対照表、損益計算書にリンクされ、キャッシュフロー予測は四半期ごと、毎月、または状況に即応して必要に応じて更新されるようにします。トップダウンの財務目標とボトムアップの計画を連携させます。タイムリーで信頼性のある意思決定を行える仕組みを作ります。

解決策2.経営情報分析の課題

企業ごとの指標やスコアカード、レポーティング、分析機能が網羅されたツールを導入し、全社で一貫性のあるパフォーマンスビューを提供します。ビジネス状況に応じてすぐに会社方針に反映できるような経営情報基盤を導入します。

ご提供ソリューション

IBM Cognos TM1がこれらの課題を解決します。TM1は、財務を中心に各業務と連携可能な計画策定・財務分析のためのプラットフォームです。企業戦略と業務計画を密接に関連づけ、財務の業績管理を向上させます。計画立案、予算策定、予測作成、収益性分析、What ifシナリオモデル分析 ができるようになります。

特長は以下になります。

効果

財務計画が財務部門内にとどまらず、業務上の目標、戦術、および活動と連携することで業務戦略と財務目標を整合させるタイムリーで信頼性の高い予測と計画を策定できるようになり、リソース配置に関する意思決定の信頼性が向上します。

また、予算編成、予測業務のサイクルタイムを短縮及びビジネス環境の変化、計画修正にスピーディに対応しプランニング業務の生産性向上に貢献します。

IBM Cognos TM1サンプル画面

IBM Cognos TM1、予算・計画、What-lf、レポート、ダッシュボードのキャプチャー

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