本文へジャンプ

Smarter PlanetのためのSmart Work

スマートな働き方

Smart Workと情報:ビジネス・プロセス/コラボレーション/Smart SOA
現代の進歩したテクノロジーにおいて、自己モニター、自己予測、自己診断を実行するシステムを設計するために必要な技術は揃っています。
これは、単にあるシステムが別のシステムと対話するだけでなく、世界中で相互接続が可能になったことを意味し、多くの新しい可能性を開いています。

Smarter Planetとは、スーパーマーケットのキャッシュ・レジスターがサプライ・チェーンと、車が高速料金の徴収ゲートと、道路が街灯と通信できる場所です。

Smarter PlanetのためのSmart Work

1人の従業員の平均的な生涯労働時間は90,000時間であり(*1)、これとは別に4,500時間を通勤に費やす、という調査結果があります。(*2)しかし今日の世界では、10年や20年前よりも、また昨年よりも、スマートな働き方が実践されています。インターネットとワイヤレス接続による革命が、情報の作成、使用、共有方法を変え、関係性の構築と維持方法を変え、意思決定方法を変え続けています。

ところが多くの企業において、最良の働き方は、プロセスや組織構成の成果として実現するのではなく、それらを無視することによって実現しています。今は、個人もチームも、かつてない規模でのコラボレーションやマルチタスク処理、共同制作が可能です。それでも毎週42%の人々が間違った情報を基にして意思決定を行っています。(*3)最近の調査で、91%のCEOが、「働き方の見直しが必要だ」と述べています。(*4)Smart Workを実現し、欠陥を克服することには、非常に大きな価値があります。

接続した状態 : グローバル規模の流動的な統合ビジネス・プロセス

さまざまな企業が、新しいやり方で、複数のエコシステムやサプライ・チェーン、内部サイロ全体を対象としたコラボレーションを実践し、事業を展開しています。車両リース業を営むUbenchは、ワイヤレス遠隔測定システムを導入して、車両管理を自動化しました。製薬会社のPfizerは、従業員と研究パートナーで構成される専門家コミュニティーを活用し、そこで1億米ドル相当のビジネス・チャンスを発見しました。SOA対応サプライ・チェーンを導入した中国の小売業社Yangshaは、注文確定までの期間を2.5日間から4.5時間に短縮しました。

プロアクティブ : 明示的で可視的、リアルタイムな運用

従業員や顧客からリアルタイムで得られるデータを活用するプロセスを設計して、業務手法を再構築している企業もあります。バイク・メーカーのHarley-Davidsonは、事業プロセスと製品開発手順を構築するのに世界的なハーレー・オーナーズ・グループを利用しました。ドイツのハノーバー医学大学では、外傷性障害の患者の全入院期間にわたるデータを、モバイルとワイヤレス技術を駆使して、安全にリアルタイムで収集しています。

人が中心 : 関係性からより多くの価値を得る

意思決定の方法と場所を変えた企業もあります。フランスの乳製品メーカーDanoneは、製造ラインのスケジュール設定に従業員の協力を仰いだところ、テスト工場での生産能力が25%向上しました。2006年にIBMが開催したInnovationJamでは、70の組織の15万人を超える社員から46,000件のアイディアが集まりました。このうち10件のアイディアに1億米ドルが投資され、そこから5億米ドル以上の利益が約2年間で生まれました。

俊敏 : 人、プロセス、テクノロジーを1つに

Smart Workでは、変化を拒絶するのではなく、周囲のあらゆる変化を受容します。スマートな働き方が実現している環境では、効率性と革新性が相乗的に高まり、組織内の人々と組織そのものが、優れた俊敏性、協調性、創造力を示すようになります。KAI(機敏性評価指標)とその最新データを参考にすると、企業が目標にすべき値の測定方法と設定方法がわかります。

Smart Workとは、より多くの情報を基にして意思決定を行い、関係性を深め、効率的なビジネス・プロセスを機能させることを意味します。Smart Workを成功に導くには、ダイナミックなビジネス・プロセスとビジネス・モデルよりスマートなコラボレーションおよび Smart SOA™により、接続性、プロアクティブ性、関係性、俊敏性を高める必要があります。

働き方をよりスマートに

最新情報

詳細情報

IBMのSmart Workについては、IBM営業担当員またはIBMビジネス・パートナーにご連絡ください。WebサイトSOAポータルもご訪問ください。

IBM、IBMロゴ、Smart SOAは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

コンテンツ・ナビゲーション