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見えない物流の効率化で再生の活路を見出せ!

スマートな交通と物流について議論する
宮本さんと竹内さん
交通渋滞による経済的損失は、米国で年間780億ドル(約7兆円)、日本では約12兆円と言われています。
渋滞発生による時間ロスは、人口が2倍以上ある米国で年37億時間、日本は38億時間とほぼ同じですから、過密都市を多く抱える日本では、いかに激しい交通渋滞が発生し、多大な損失を被っているかが判るでしょう。
しかし、損失額が大きいということは、改善した時の効果も非常に大きいことを意味します。
これを企業に当てはめて考えてみてください。
トラックがスイスイと交通渋滞もなく走ることができたら、どれくらい企業の物流コストを低減できるでしょうか?それによってCO2もいくら削減できるでしょうか?
「いつだって都内の道路は渋滞して混んでいるし…」—そう諦めて何もしなければ、物流コストもCO2 も減らすことはできません。
世界的な金融危機による景気悪化で、企業業績は急速に悪化しており、多くの企業でコスト削減が喫緊の経営課題となっています。とくに物流費は、短期的なコスト削減対策として注目が高まっています。
「実際に物流コストを全て把握できている企業はほとんどいないでしょう。まずは物流コストの“見える化”を行い、倉庫の配置や輸送ルートの最適化に取り組むだけで1、2割の削減効果がでると考えています」と、日本IBMの交通・物流対策の専門家は指摘します。
よりスマートな物流システムをめざして、一歩を踏み出しませんか?
