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IBM Computing on Demandの適用事例をご紹介します。
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IBMは様々な企業と協力してIBM Computing on Demandの活用を推進し、それらのお客様がその専門的な市場領域の中で革新的なサービスを提供できるよう支援しています。
Exa PowerFLOW On Demand
Exa Corporationは数値流体力学分野(CFD)の大手であり、流体シミュレーションおよび分析用ソフトウェアやサービスを、主に自動車業界および航空宇宙業界に供給しています。Exa®PowerFLOW® On Demand は、航空力学、熱力学、航空音響学のテストに用いる、完全なデジタルのテスト環境をメーカーに提供します。流体、熱、騒音の相互作用を1つの包括的なシミュレーションで評価することで、試行錯誤による物理モデルの作成に費やす時間を削減して、メーカーが優れた設計を開発するのを支援します。これによって、より優れた製品を、より迅速に、より低い開発コストで市場投入することが可能になります。
もちろん、極めて精巧なモデリングを行うには、並外れて高いレベルのコンピューティング能力が要求されます。Exa PowerFLOWはCoDの膨大なパワーを生かして、高いサービス・レベルを実現します。
- Exaのお客様の声のビデオを見る (US)
- Exaのお客様の声 (US)
- ExaおよびCoDのブローシャー (US) (876KB)
- ケース・スタディー:Exa Corporation Mission, Products, and Utility Computing Strategy (US) (103KB)
- Exaのウェブサイトにアクセスする (US)
銀行のお客様のケース・スタディー
米国を拠点とするある大手銀行がグリッド・コンピューティングを導入し、そのHPCのリソース拡大を図っていました。このお客様はインテル、IBM、GigaSpaces Technologiesに対し、保有するグリッドを次のレベルに引き上げる、革新的なソリューションの拡張性の検証を依頼しました。
ケース・スタディー:Scaling the Grid (US) (262KB)
MSC.Software MD on Demand
MSCのコーポレート・マーケティング担当バイス・プレジデントであるAndy Meyer氏は「MSC.Software Corpは、IBM®とパートナーを組み、オンデマンドの企業シミュレーション・ソリューションを市場に真っ先に投入できて感激しています」と語っています。この「MD on Demand」は、世界で最も強力な企業シミュレーション・ソリューションと広く評価されているMD Nastranをベースにしたソリューションです。POWER 5+-テクノロジーを搭載したIBM System p5-を先進のNastranプラットフォームと組み合わせることにより、お客様はビジネスニーズに応じて、MD on Demandの仮想シミュレーション機能を最大限に活用することができます。お客様はIBM Computing on Demand(IBM CoD)センターを通じ、必要に応じて、事実上無制限のコンピューティング能力を利用することができます。MD on DemandをIBM CoDと組み合わせることにより、お客様はビジネス価値の向上、コストの節減、そしてこの革新的なオンデマンドのデリバリー・モデルによる究極の柔軟性を実感していただけます。
早稲田大学 理工学術院 山名研究室のケース・スタディー
早稲田大学 山名研究室では、文部科学省が主体となって進めた「e-Society基盤ソフトウェアの総合開発」(2003〜2007年度)の一環として実施した「インターネット上の知識集約を可能にするプラットフォーム構築技術の研究開発」において、WWW上に存在するデータを収集し解析し、Web上の情報を効率よく検索、収集、提供するためのシステム開発の研究を進めました。この研究の中では、約144.5億ページに及ぶWebページのデータ収集を行い、当該データの解析を行っています。特に、超大規模なWebページの迅速な解析には、高い性能のCPUと大容量のメモリーを搭載したHPCシステムが必要となります。研究を効率よく実施するにあたり同研究室の従来のシステム資源の増強が必要になったため、IBMのCoDを活用するに至りました。同研究室が今回IBM CoDを利用するにあたり、契約からおよそ5日という短期間で利用を開始できる利便性が評価された上、今回必要な分のシステム資源を新たに購入し構築するよりも、期間を1割、費用をおよそ3割以下にそれぞれ抑えることができました。
株式会社ワークスゼブラのケース・スタディー
自動車メーカーの映像制作を手がける株式会社ワークスゼブラは、アルテアエンジニアリング株式会社および日本アイ・ビー・エム株式会社の協力のもと、84個のCPUコアによる分散コンピューティング環境をインターネット経由で利用したテレビ・コマーシャル制作を実験的に行い、これまで1枚あたり約6時間かかっていた3次元グラフィックス画像の描画をおよそ30分で処理できることを実証しました。
株式会社デジタル・フロンティアのケース・スタディー
IBM Computing on Demand(IBM CoD)センターのリソースをオンデマンドに利用し、IBM CoD環境のWindows CCS上に構築した SOFTIMAGE XSI のオフサイトでのレンダリングの実用可能性と実業務への適用柔軟性を世界で初めて実証します。
小惑星探査機「はやぶさ」のケース・スタディー
有限会社ライブ、株式会社オークおよび日本アイ・ビー・エム株式会社は、日本国内では最大の1678万画素(4096ピクセル× 4096ピクセル)、フルHDTVの8倍の解像度であるプラネタリウム向け映像「HAYABUSA 〜BACK TO THE EARTH〜」の制作において、大規模かつ高精細なデジタル画像のレンダリングをクラウド・コンピューティング環境で実現できることを実証し、その環境での検証作業が完了したことを発表します。
