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SAPのアップグレードにおける考慮点 (システムリソース)

現在のサーバーのパフォーマンス状況把握できてますか?

SAP R/3はバージョンアップするごとにより、機能追加、カーネルの変更などによりCPU、メモリーにかかる負荷も大きくなり、またディスク容量も増大する傾向にあります。アップグレード元と先のバージョンの開きが大きいほど必要リソースは大きくなります。

表1. SAP社 R/3 リリースアップに伴う負荷増率 弊社調査結果 (参考値)

テクノロジーの進化により、サーバーの処理能力は向上し、サーバーコストも毎年安くなってはきているものの、サーバーの更改においては、現行のシステム資源が構成能力のどの程度使用しているかを把握することが新システムの処理能力を決定するキーになります。

IBMでは、Insight for SAP R/3というツールを無料で提供しております。

Insight for SAP R/3のご紹介

グラフ1. Insight レポート抜粋(使用ユーザー数調査結果)

IBMはすでに本番環境としてR/3をお使いのお客様に向けて、優れたパフォーマンス解析のツールを用意しました。
The IBM Insight for SAP R/3 ユーティリティと分析レポート作成サービスは精度の高い、簡易性に富んだワークロード分析を提供するためのデザインとなっています。分析結果には下記の情報が含まれています。

このサービスは、IBM以外のサーバー上のSAP R/3に対しても利用可能です。
現行の使用状況を正しく把握した上で、次期ターゲットのリソースへの負荷増を見越しサイジングすることがTCO削減のキーとなります。

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