スタンバイサイト構築の必要性
ビジネスのグローバル化やIT化に伴い、できるだけ止まらないシステムの構築が求められています。このような中、地震や台風などの自然災害やコンピュータウィルス等によるシステム障害発生時にもデータを守り業務を継続していくための仕組みとして、スタンバイサイト構築が注目されています。
さらに、情報投資のコストが厳しくチェックされる今日、このスタンバイサイトのリソースを有効活用したいと考えるお客様もすくなくありません。
スタンバイサイトリソース有効活用の可能性
通常はあまり利用されないスタンバイサイトリソース有効活用の1つとして、スタンバイサイトを利用したビジネスインテリジェンス環境構築があげられます。
万が一の備えとしてのスタンバイサイトを利用することで、リソースの有効活用ができるだけでなく、本番システムになるべく負荷をかけずに分析業務を実施することができるようになります。もちろん、災害対策用リソースだけではなく、本番サーバー障害時の代替サーバーリソースの有効活用としてもご利用いただけます。
さらに、IBM System pの機能の1つであるダイナミックLPAR機能を利用してスタンバイサイト環境とビジネスインテリジェンス環境を1つの筐体上に構築することで、システムの負荷に応じて動的にリソースを配分し、アプリケーションを稼動させることができるようになります。これにより、スタンバイサイトとしての役割を果たしつつ、分析業務も実施可能な仕組みを実現します。

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