IBM Virtualization は、実証されたテクノロジーを活用して、インプリメンテーションを高速化します。これらのテクノロジーは、いくつかのIBM Systemsのサーバーで統合されて提供されています。テクノロジーには、次のようなものがあります。
- LPAR
CPU、I/O、メモリーなどのシステム・リソースをそれぞれ独立して論理的に分割。各区画を独立して動作。 - ダイナミックLPAR
LPARの機能をさらに高め、ある区画の負荷が高まると、システムを停止することなく別区画のリソースを再割り当て。 - マイクロ・パーティショニング
プロセッサー1個あたり最大10のパーティションを定義、それぞれ独立したシステムを稼動させながらパーティション間でハードウェア資源を動的に融通。 - IRD(Intelligent Resource Director)
メインフレームで実装している最先端の自己最適化技術。ワークロードの優先順位に基づいて複数のLPARにまたがるプロセッサーとチャネル・リソースの利用を自動的に最適化。 - ストレージの仮想化
IBM TotalStorage DS8000でPOWER5プロセッサーの搭載により実現。ストレージディスクのLPAR機能、ストレージの制御装置の仮想化などの機能を提供。 - ハイパーバイザー
複数のオペレーティング・システム環境にわたるパーティショニングと動的なリソースの移動をサポート。 - バーチャルLAN
ネットワーク仮想化機能を提供するので、共用回線網のトラフィックに優先順位を付けることができる。 - バーチャル I/O
I/Oアダプターとデバイスを仮想サーバーの専用にすることができるので、I/Oデバイスをオンデマンドに割り振り、管理可能。
