はじめに
IBM® Systems Directorは、個別に追加プラグインをインストールすることによって基本プラットフォームを拡張できます。追加プラグインは、共通のタスクと機能を活用し、新しい重要な機能を提供すると同時に、基本オファリングとの一貫性があるユーザー・エクスペリエンスを保持します。
IBM Systems Director VMControl
IBM Systems Director VMControl バージョン 2.2 は、複数の仮想化テクノロジーとハードウェア・プラットフォームにわたる仮想環境の管理を単純化して、お客様を「仮想化のサイロ」から解放し、全社的な可視性とコントロールをもたらします。IBM Systems Director VMControl は、ワークロードを最適化し、コストを削減し、サービスレベルの向上を図るダイナミック・インフラストラクチャーのアプローチをとり、クラウド・コンピューティングを目指します。
- VMControl Enterprise Edition
スケーラブルな仮想システム・プールを作成・管理します。
- VMControl Standard Edition
仮想マシン・イメージ(仮想アプライアンス)をライブラリー化します。
- VMControl Express Edition
仮想マシンの作成、変更といった基本的な管理を行います。
| Express Edition | Standard Edition | Enterprise Edition | |
|---|---|---|---|
| 仮想マシンの作成および管理 | |||
| 仮想マシンの再配置 | |||
| 仮想イメージのインポート、作成、編集、削除 | |||
| 仮想イメージの配置 | |||
| リポジトリー内の仮想イメージの保守 | |||
| システム・プール内の仮想ワークロードの管理 |
IBM Systems Director Network Control
Network Control バージョン 1.1は、IBM Systems Directorにネットワーク管理機能を提供して、物理環境および仮想化環境の管理にかかるコストを削減します。コンピューティング環境のネットワーク・ハードウェア・デバイスのディスカバー、モニター、管理、およびトラブルシューティングを効果的に行います。
IBM Systems Director Active Energy Manager
IBM Systems Director Active Energy Manager バージョン 4.1は、IBM System製品に組み込まれたエネルギー・コンポーネントの測定、モニター、管理を行い、クロスプラットフォーム管理を実現するソリューションです。Active Energy Managerは、エネルギー管理の範囲を広げてファシリティー・プロバイダーを組み込み、データ・センター内のエネルギー使用量を完全に把握します。
IBM Systems Director Service and Support Manager
Electronic Service Agentは、IBM Systems Directorの通知機能のプラグインであり、自動的にハードウェアの問題とモニター対象システムのシステム・サービス情報を収集してIBMに送信します。IBM Electronic Service Agentツールは、IBM Systems Director Service and Support Managerに組み込まれています。Electronic Service Agentは、ハードウェア・エラー、サービス情報のモニター、追跡、収集を行い、ユーザーの代わりに直接IBMサポートに報告します。
