本文へジャンプ

アクセシビリティ・センター > ソリューション > IBMの製品と研究技術 > ホームページ・リーダー Ver3.04 > 

製品の特徴

ホームページ・リーダー Windows版 Version 3.04


ホームページ、Windows デスクトップ、メッセージやダイアログの読み上げ
ウェブアクセシビリティの評価ツールとしての活用
PDF ファイル、Flash コンテンツの読み上げ
ホームページの拡大表示、読み上げ箇所の表示
複数言語のIBM音声合成エンジン搭載
読み上げ速度の高速化
キーボードナビゲーションの強化

ホームページ、Windows デスクトップ、メッセージやダイアログの読み上げ

ホームページ・リーダーは全盲の方や弱視の方がインターネットにアクセスし、ホームページの情報を入手したり発信したりするためのソフトウェアです。

バージョン3.04では、JIS X8341-3 で求められているルビ要素やアクセスキー機能への対応などを進め、ウェブアクセシビリティの標準や規格に対応し作成されたページを、より良く操作できるようになっています。

また、ウェブブラウザとしてだけではなく、スクリーンリーダーとして、ヘルプ、コントロールパネル、メモ帳、メディアプレーヤー、スタートメニュー、タスクバー、ウィンドウズエクスプローラー、ワードパッドの読み上げも強化しています。


上に戻る


ウェブアクセシビリティの評価ツールとしての活用

ウェブページがアクセシブルであるかどうかを確認するには、何より、ホームページ・リーダーのような音声ブラウザを用いて利用者と同じ環境で操作してみることが大切です。

バージョン3.04では、評価ツールとしてご利用していただくために、次のような機能の追加や強化を行っています。

  • 代替テキスト無し、あるいは空っぽ(null)の画像の通知
  • 読み上げ位置の明示
  • ホームページ・リーダーを活用したアクセシビリティテストの方法
    (HTMLコンテンツ, PDF文書および Flash コンテンツについて)

上に戻る


Adobe PDF 文書、Macromedia Flash コンテンツの読み上げ

Adobe PDF 文書やマクロメディアの Flash コンテンツが多くの場面で使われるようになってきました。

ホームページ・リーダーは、PDF 文書や Flash コンテンツがアクセシブルに作成されている場合、これらを簡単な操作で読み上げることができます。もう、重要な情報を見落とすことはありません。

※対応するAcrobat Readerは、Adobe Reader 6.0, Full version になります。それ以外のバージョン(7.0を含む)では、読み上げ機能が起動しませんので、必ず、指定のバージョンを事前に導入してからご使用ください。


上に戻る


ホームページの拡大表示、読み上げ箇所の表示

グラフィックエリア(通常のコンテンツが表示されているエリア)の全体の拡大が可能になりました。また、読み上げ最中は、テキスト部分を反転して表示したり、画像部分を太い点線で囲むことで、どの部分を読んでいるのかが分かりやすくなりました。これにより、弱視の方や、あるいはウェブアクセシビリティの評価を目的に利用している人にとっても、より使いやすくなりました。

※ PDF文書およびFlashコンテンツにおいてはこの機能はサポートされません。
上に戻る


複数言語のIBM音声合成エンジン搭載

日本語に加えて、米国英語、英国英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、フィンランド語で自然に読み上げさせることが可能になりました。言語に合わせて正しく読み上げさせることで、より情報を正しく受け取ることができます。切り替えはキーボードから手動で行います。


上に戻る


読み上げ速度の高速化

ホームページ・リーダー3.04では従来のホームページ・リーダーに比べて、約2倍の速さで読み上げることが可能になりました。ただし、従来より速い速度の再生では、聞き取りにくくなる場合があります。


上に戻る


キーボードナビゲーションの強化

見出し部分を追いかけて操作したり、入力項目だけを次々に選択して入力していく方法は、高速な操作には欠かせないテクニックです。旧バージョンでは、モードを切り替えることで、見出し、テーブル、データ入力域を追いかけるモードを提供していましたが、本バージョンでは、モードを切り替えなくとも、見出しの場合であれば Hキーを押すだけで見出しを追いかけることができるようになりました。
これにより画期的に操作性が高まります。見出しを活用したサイトが増えることをおおいに期待します。


上に戻る