目の不自由な方のためのWebブラウザー
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ホームページ・リーダー(HPR)のタイ語版は、2002年11月に発表されましたが、今年2月12日、IBM Thailand主催のプレス・コンファレンス(記者会見)が地元タイで開催されました。HPRタイ語版は、TRLのアクセシビリティー・センターをはじめ、APTOのNational Language Support、IBM Austin、IBM Thailand、そしてタイのChulalongkorn Universityが協力して開発を進め、製品化にいたりました。
コンファレンスでは、地元記者への大々的なお披露目とともに、コンファレンスのホストであるIBM Thailandのカントリー・ジェネラル・マネージャー、Songtham氏から、HPRタイ語版が視覚障害者団体など4つの教育機関に贈呈されました。会場には、タイのテレビ4社、ラジオ2社、新聞・Web媒体などのニュース・メディアが25社、合計30名以上が集まり、The Nation、Bankok Postなど、10社以上のNewsで紹介されました。
IBM Thailandのプレスリリース(英語です) (PDF File:thai_hpr_Press.pdf/Size:40KB)
日本アイ・ビー・エムは2001年6月20日ホームページ・リーダーの新バージョン「ホームページ・リーダーWindows版バージョン3.01」を発表しました。店頭販売開始予定日は2001年7月19日です。ホームページ・リーダーは目の不自由な方のインターネットアクセスを可能にします。ホームページを合成音声で読み上げたり、電子メールの送受信を音声で確認しながら操作できます。新しいホームページ・リーダーの新機能はホームページへのアクセスをさらにパワフルにします。
画面のデザインが一新しました。従来のバージョンでは通常ブラウザーとホームページ・リーダーがそれぞれ別個のウィンドウで表示されていました。Ver3.01では通常ブラウザー表示をグラフィック表示画面とテキスト読み上げ用のテキスト表示画面が上下に並んで表示されます。Web表示においては弱視対応機能の一部としてフォントのサイズを拡大したり、背景色にコントラストをつけるなど見やすく調整する事が可能になりました。
新バージョンでは、操作は従来からのテンキー操作による操作に加え、フルキーボードからの操作も可能になりました。
さらにホームページへのアクセス機能としてJavaScript対応、ホームページ・リーダー使用中に表示されるWindowsのメニューやダイアログの読み上げ、一部のプラグイン対応などがあります。
はじめての方でも安心できるヘルプ機能が充実しています。CD−ROMにはインストール時の音声ガイド、オンラインヘルプ、チュートリアル、CDプレイヤーで聞ける初心者向け音声ガイド「はじめようホームページ・リーダー バージョン3.01」が同梱されています。

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