ユーザー中心のアクセシブルな電子政府を築き、それを維持することは、貴社の組織が電話または Web サイトなどの複数の方法をとおして、多様な人々に情報やサービスを提供できることを意味します。このような情報技術を活用した電子アクセスを提供することで、貴社の組織はより強固な関係から利益を享受し、利用者の満足度を向上し、多様なコミュニケーション・ニーズのある協力企業から多くの賛同を得ることでしょう。
IBM は、下記のような良好なユーザー・エクスペリエンスを提供しながら、ガイドラインを満たすウェブ・ベースのアクセシブルなソリューションを、その製品のライフ・サイクルを通して能率的に管理するようご支援します:
現在のウェブ・ベースの資産、ネットワーク、および IT インフラストラクチャーを、開発生成コードと共に、アクセシビリティの観点から評価すること。
「IBM の社員、お客様、パートナー、およびサプライヤーは、障害の有無に関係なく、支援技術によって、その才能が開花する大きな可能性を秘めています。」 —Scott Penberthy 氏, IBM Global Services ビジネス開発担当副代表
社員育成の機会を拡大
アクセシブルなITを取り入れた組織では、有能な社員が専門的な能力を伸ばす機会を得ることができます。IBMアクセシビリティ・サービスは、貴社の社員がIT基盤、ツール、およびアプリケーションをより利用しやすくなるようご支援します。その結果、組織の目標の達成に結びつくこともあります。これらサービスは、デスクトップ・アプリケーションの設計、アクセシブルな学習ソリューションを含め、イントラネットやポータル・サイトの設計に及びます。アクセシブルな IT を保有することで、貴社は将来的に有望な社員を増やすことができ、障害は持っているが技術的に優れ、やる気溢れる、身近にいる多くの方々と連絡をとることができます。
専門分野の習得
組織内のトレーニングをより利用しやすくすると、より多くの社員に力を与え、専門分野の習得環境を強化したり、資産をより能率的に使用したりできます。IBMチーム内のアクセシビリティ・エンジニア、教育デザイナー、および IT の専門家の各スタッフは、貴社の現在のトレーニング内容を拡張し、アクセシビリティを実現して行きます。加えて、IBM はアクセシブルなウェブ・ベースの教育用ソフトウェアを基本とする企業内学習管理システムを開発し、ご提供します。
IBM のアクセシビリティ研修
アクセシビリティについて、またそれを貴社のビジネスと開発工程にどの様に組み込むかについて、よりご理解いただくために、IBM は一連の e- ラーニング研修をご用意しています。IBM は、自社の開発者や数多くの IT の専門家をアクセシビリティに関して教育してきた長年の実績で、まずカリキュラムとしてアクセシビリティの全体像をご提供し、さらには貴社が必要と思われる事柄に基づいて、貴社専用に e- ラーニング・モジュールを作成することもできます。オンラインで利用できるコースは、以下のとおりです:
IBM がご提供するカスタム・サービスを利用すると、貴社の組織全体の環境の合理化、あるいは人事管理や IT 管理、カスタマー・サービスなどの特定部署の合理化も可能です。このサービスは、組織の環境やビジネス・プロセスを解析し、同時により効率的でアクセシブルな環境に作り替えるお手伝いをするものです。
アクセシブルなアーキテクチャーの構築 組織全体の協調性を保ちながら、予算配分を拡張することがますます重要である、このコストに対する圧力に満ちた経済状況において、IBM は健常者も使うメインの技術と障害者用の支援技術の両方を最適化したアクセシブルな IT システムの設計をご支援します。IBMは、技術の評価、アクセシビリティの傾向分析、および支援技術のロードマップをご提供し、貴社がアクセシブルで拡張性の高いシステムを開発できるようご支援します。
ヘルプ・デスクおよびデスク・サイドでの支援の提供
IBM は、ユーザーの生産性を高め、良い職場環境を提供できるように、障害を持った方々に対してヘルプ・デスク・サポート・サービスをご提供します。これらのサービスは、社内での一時的な業務提携または IBM との完全な委託契約の形で行われ、コンピューター・ハードウェア、ソフトウェア、および Web サイトについて、アクセシビリティに関する支援をご提供します。
IBM の障害を持った方々への長年の努力は、アメリカ障害者法 (ADA) が成立する 76 年前の1914年、IBM が障害を持った方を初めて雇い入れた時から始まりました。今日、IBMは自社の IT 基盤をアクセシブルにして、障害を持った方々が使用しやすい製品やサービスを開発するために、研究部門からの革新的なテクノロジーを採用することに尽力しています。アクセシビリティは、IBM の製品やサービスの開発プロセスの肝要な部分になってきました。IBM は、製品の設計方針と製造過程を見直し、デザイン段階の最初からアクセシビリティを考慮するようにしました。IBM は、今後も工業コンソーシアム、標準化団体、供給業者、社員、およびお客様に対する活動を続け、アクセシビリティの水準を高めて行きます。
IBM は、その技術的な経験の豊富さと拡張性のあるテクノロジーで、貴社が政府規制や世界的なガイドラインより更に高い水準のアクセシビリティを獲得し、維持していくお手伝いをします。IBM は、研究を通して、アクセシビリティに関する弛みない技術革新で、未来への窓口をご提供します。これらの革新的なテクノロジーは、貴社が情報アクセスを提供するのを支援し、幅広い能力を持つ人々のユーザー・エクスペリエンスを全般的に改善します。
「我が社の従業員は我が社の最も重要な財産であり、我々のお客様は我々の最も重要なパートナーです。我々は、従業員に対して、その能力の及ぶ限り、障害が彼らの労働を邪魔していないことを確認し、我々とともにビジネスを随行するお客様に対しても、バリアがないことを確認しなければなりません。」 —Robert Otto 氏, IBM のサービスを利用し、質の高いアクセシビリティを実現している United States Postal Service (米国郵政公社) 統括責任者・最高技術責任者