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JAWS 4.5で対応しているAcrobat Reader のバージョンは、V5.05 に、V5.05用のアクセシビリティパッチを適応されたものです。あらかじめご確認ください。このアクセシビリティパッチが適応されていない場合、読み上げできなかったり、正しい読み上げを行うことができません。
- アクセシビリティの許可がない場合:PDFファイルには、アクセシビリティ機能を利用して内容読み上げることを許可していない場合があります。この場合は JAWS を用いて内容を読み上げることはできません。アクセシビリティの許可の有無を確認するには次の手順です。
- アクロバットリーダーで、文書を開きます。
- Ctrl+Dで、文書のプロパティを開きます。
- ダイアログを読み進めると、アクセシビリティの項目があります。
- もう一度ダイアログを読み上げるのは、Insert+Bを押します。
- 文字情報のないPDFの場合: JAWS はPDFのファイルの中からアクロバットリーダーが文字情報として送信する情報を読み上げています。したがって文字情報以外の絵や図形などは読み上げることができません。また絵や図形に見かけ上文字が表示されていてる場合でも、それは画像の中の文字であり、純粋な文字情報ではないため、 JAWS では読み上げることができません。
- エラーと読み上げる場合:一部の読み上げ機能が正常に動作していない可能性があります。下記の手順で必要なプログラムを再度起動してください。
- Ctrl+Escでスタートメニューを開きます。
- Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- 次の文字列を入力してEnterキーを押します。 regsvr32 c:\jaws45\msaajawssrv.dll
- c:\jaws45\msaajawssrv.dll の RegisterServer は成功しました。というダイアログが開きます。場合によってはメッセージが英語の場合があります。
- そのままEnterキーを押してダイアログを閉じてください。
- これで、正常に読み上げが可能となります。
文書のページ数が多い場合:文字情報の読み込みに時間がかかり、いつまでたっても読み上げない場合があります。アクロバットリーダーの環境設定を変更することで、読み上げるようになる場合があります。
- アクロバットリーダーを起動します。
- Ctrl+Kを押して環境設定ダイアログを開きます。
- Tabキーを押してリストボックスに移動します。
- 上下矢印キーを数回押して「アクセシビリティ」のところまで移動します。
- Tabキーを数回押して、「文書が次の限度を超える場合、ページのデータを送信」のチェックボックスに移動します。
- スペースキーでチェックありにします。
- チェックありにすると自動的に次のエディットに移動します。このエディットで「1」を設定します。
- TabキーでOKボタンまで移動してEnterキーを押します。
Insert+Escキーを利用して、画面表示を最新にしてください。それでも新しいページを読み上げない場合は、アクロバットリーダーの環境設定を変更することで、読み上げるようになる場合があります。
- アクロバットリーダーを起動します。
- Ctrl+Kを押して環境設定ダイアログを開きます。
- Tabキーを押してリストボックスに移動します。
- 上下矢印キーを数回押して「アクセシビリティ」のところまで移動します。
- Tabキーを数回押して、「文書が次の限度を超える場合、ページのデータを送信」のチェックボックスに移動します。
- スペースキーでチェックありにします。
- チェックありにすると自動的に次のエディットに移動します。このエディットで「1」を設定します。
- TabキーでOKボタンまで移動してEnterキーを押します。
PDFのファイルの中には、いくつかの異なる構造をもったリンクが存在する場合があります。 JAWS では、PDFファイルに設定されたインターネットへのリンクについてのみ、Insert+F7でリンクリストを表示することができます。また、インターネットリンクであっても、リンクの構成や種類によってリンクとして認識できない場合があります。例として、アクロバットリーダーのヘルプで定義されている「戻る」や「進む」のリンクは、 JAWS では認識できない、サポートされていないリンクです。
目次のある文書において目次に移動した際に、制御文字を読み上げることがありますが、矢印キーを押すことで、正常に目次を読み上げることができます。目次から、ページを選択してジャンプし表示しても、目的のページを読み上げないことがあります。その場合は、Insert+Escキーで画面の再表示を行ってください。
目次に移動しても、目次の内容は点字ピン・ディスプレイには表示できないことがあります。
Acrobat Reader V5用のスクリプトで、そのまま、Adobe Reader 6 での読み上げが可能であることを確認しました。ただし一部フォーム機能が正しく働かない場合があります。また、Adobe Reader 6 で、Acrobat標準のセキュリティの40bitで暗号化されている文書で、内容抽出が禁止されている文書でも内容の確認が可能です。ただしデータの選択やコピーはできません。なお、Acrobat Reader 5では、40bitで暗号化されている文書で内容抽出が禁止されている文書の読み上げはできません。
特別な設定をせずに、そのままお使いいただけます。
両ソフトウェアの稼動環境が異なりますので、動作保障しておりません。
Windows付属のメモ帳を利用する場合、フォントを「MS ゴシック」、フォントサイズを11ポイント前後でご利用ください。フォントの変更はメニューバーの「書式」の中の「フォント」を選択してください。標準で設定されている「FixedSys」フォントでは JAWS が正しく画面情報や文字情報を正しく取得できない場合があります。
ワープロソフトやエディタなど、Insertキーを押して置換モード/挿入モードの切り替えを行うソフトウエアがあります。 JAWS では、Insertキーをコマンドを実行するためのキーに割り当てているため、アプリケーションのInseertキーの機能をそのまま利用することができせん。その場合は、いったん、半角全角キーで、IMEをOFFにします。次にInsert+3を押します。「パススルーするキーを押してください」というメッセージが確認してください。ここでInsertキーを1回押すと、アプリケーション本来のInsertキーを実行することができます。以後、Insertキーを利用する場合は、そのたびにInsert+3を押す必要があります。
Windows XP/2000 の場合
スタートメニューのアクセサリの中のコマンドプロンプトを利用してください。
なお、ファイル名を指定して実行から、Command, Cmd を実行しても同様に利用できますが、この場合、 JAWS は、コマンドプロンプトではない、別のプログラム「command」または「cmd」として認識します。
また下記に示す設定は、保存されません。慣れるまでは、スタートメニューのアクセサリの中のコマンドプロンプトを利用いただくことをお勧めします。
既定値の設定をします。
Alt+Spaceでシステムメニューを開き、Dを押して「既定値」のダイアログを開きます。
オプションページの中のカーソルサイズを「小」に設定します。
オプションページの中の表示オプションを「Window表示」に設定します。
フォントページの中のフォントを「MSゴシック」に設定します。
フォントページの中のサイズは10,12,14のいずれかに設定します。これ以外のフォントサイズを利用したい場合は、構成マネージャのカーソルオプションで、垂直カーソル、水平カーソルの大きさについて、利用したいフォントサイズに応じて、カーソルが正しく検出できるように、テストをしながら、適切な値を設定する必要があります。
その他の設定は、利用状況にあわせて変更してください。
Insert+Sを押して、「すべてのテキスト」に変更してください。Insert+Vのスクリーンエコーの項目でも変更できます。
すべてのテキストに変更しないと、画面に表示された情報を読み上げることができません。
すべてのテキストに変更すると、表示されたコマンドの実行結果を自動的に読み上げることができます。
なお、他のアプリケーションに移動する場合や、コマンドプロンプトの設定画面ダイアログを読み上げるためには、かならず「強調表示のテキスト」に変更してください。
「すべてのテキスト」のままの場合は、カーソルの移動もとの情報も読み上げるため、利用しにくくなる場合があります。
コマンド実行結果が、コマンドプロンプトのウィンドウの表示範囲超えた場合、一番最後に表示された部分のみ読み上げます。すべての実行結果を読み上げたい場合は、moreコマンド等を併用してください。
PCカーソルの移動
コマンドプロンプトのカーソル移動は、現在のコマンド入力領域行のみの移動が可能です。つまり、上の行やした行、またプロンプト部分へはカーソルを移動することができません。
コマンド入力領域を移動するには、左右矢印キーを利用します。
左右矢印キーを、押すと、文字移動することができます。
上下矢印キーを押すと、コマンドの履歴が表示されます。ただし、現在の1行をすべて読み上げます。
JAWS カーソルの移動
PCカーソルでは、現在のコマンド入力領域しか移動できないのに対して、 JAWS カーソルに切り替えることで、画面全体を移動することができます。
テンキーのマイナス、または、Insert+Pで、 JAWS に変更することで利用できます。
Insert+テンキーのマイナス、または、Insert+@で、 JAWS をPCカーソルにあわせてから(移動してから)、 JAWS に変更することで利用できます。
PCカーソルと JAWS カーソルを切り替えずに利用する
PCカーソルと JAWS カーソルを切り替えながら利用していると、この切り替え操作が煩雑だったり、カーソル位置がわからなくなることがあります。
そこで、テンキーと本体のカーソルキーを区別する設定にすることで、本体のカーソルキーは、常にPCカーソルを制御できます。
JAWS カーソルは、 JAWS カーソルに変更して、テンキーで制御します。
設定方法は下記のとおりです。
コマンドプロンプトのウィンドウをアクティブにします。
Insert+6で構成マネージャを起動します。
メニューバーのオプション設定の中のキーボードオプションを選択します。
テンキーのInsertキーとInsertキーを区別するのチェックボックスを、チェックありにします。
OKボタンをおしてから、Alt+F4で構成マネージャを閉じます。
コマンドプロンプトからDOSプログラムを利用する場合のスクリプト対応
コマンドプロンプトから、別のDOSプログラムなどを起動中の場合、 JAWS の構成ファイルやスクリプトファイルは、起動中のDOSプログラムのものを利用しようとします。
DOSプログラムを起動中に読み上げが不完全な場合、別途DOSプログラムの構成ファイルおよび、スクリプトファイルを作成することが必要です。
コマンドプロンプトと同様に読み上げたい場合は、コマンド.jcfファイルをそのままコピーすることでも可能です。
たとえば、コマンドプロンプから、telnetを起動した場合、たとえ、同一のウィンドウで起動していても、 JAWS は、コマンドプロンプトの構成ではなく、telnetの構成やスクリプトを実行しようとします。
なお、同一のコマンドプロンプトでも、構成を変更して、別の名前で保存した場合なども、別途構成ファイルやスクリプトを作成する必要があります。
点字ピンディスプレイを活用する
点字ピンディスプレイの表示は、基本的には、現在カーソルのある位置を表示します。
点字ピンディスプレイのボタンを活用することで、カーソルのない場所でも、 JAWS カーソルと同じように表示することができます。
また、「点字がアクティブカーソルに従う」の設定を「従わない」に設定することで、カーソル位置とは関係なく、点字を表示することができます。
この設定は、Insert+Ctrl+Bを押して、点字オプションの調節の中で一時的に変更できます。
読み上げでよくあるトラブル
| Q: | コマンドを入力して、Enterキーを押しても、実行結果を自動的に読まないことや、毎回画面のはじめから読み上げてしまうことがあります。 |
| A: | この場合は、コマンド入力して、Enterキーを押す前に、コマンドの入力読み上げを完了するのを待ってから、Enterキーを押してください。 |
| Q: | JAWS をPCカーソル場合、カーソルが、文字の上にないと正しく移動しない場合があります。 |
| A: | フォントサイズを確認するか、下記の手順を試してください。
- コマンドプロンプト行で、なにか文字を入力し、右カーソルを1回おして文字の上にカーソルを移動します。
- Insert+テンキーのマイナス、または、Insert+@で、 JAWS をPCカーソルにあわせます。
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| Q: | コマンドを実行したら急に読み上げをしなくなりました。 |
| A: | 起動したプログラムに対して、別途構成ファイルまたは、スクリプトファイルの作成が必要です。 |
参考資料
Windows XPの場合は、ヘルプの「コマンドシェルの概要」、Windows 2000 の場合は、ヘルプの「MS-DOS プロンプト」を参照いただうか、「コマンドプロンプトを開いて、HELPコマンドを実行してください。
Windows XP の場合
スタートメニューのアクセサリの中の通信の中のハイパーターミナルを利用してください。
メニューを選択する代わりに、名前を指定して実行で、「hypertrm」と入力しても起動することができます。
名前と接続の設定をします。
起動すると接続の名前ダイアログを開きます。目的に応じて名前を入力してください。
たとえば、パソコン通信、ルーター設定などです。
つぎに、接続の設定ダイアログが開きます。電話番号やモデムの選択を入力してください。
電話番号が必要のない場合は、空欄のままにします。
Comポート等を選択した場合、通信速度などの設定ダイアログが開きます。
TCP/IPを選択すると、ホスト名等を入力するダイアログが開きます。
入力が終わったら、Oボタンを押します。すると、ターミナルメインウィンドウが開きます。
注意:最初の名前を入力するダイアログの前に、コンピュータの所在地の市外局番などを入力するダイアログが開く場合があります。
プロパティの設定をします。
メニューバーのファイルの中のプロパティを開きます。
最初に、起動したときに設定した接続の設定が開きます。
Ctrl+Tabで次のタブに移動すると、詳細な設定ダイアログが開きます。
この設定は用途にあわせて設定してください。
フォントを設定します。
メニューバー表示の中のフォントを選択します。
フォントは、MSPゴシック、大きさは、14ポイントを選択してください。
おそらく、この設定がデフォルトです。
接続と切断
接続は、メニューバーの通信の電話を選択すると接続を開始します。
TCP/IPなど、場合によっては、このメニューを選ばなくても、自動的に接続することがあります。
切断は、メニューバーの通信の切断を選択します。
Insert+CtrlLSを押して、「モニターON」「モニターOFF」を状況に応じて変更してください。
「モニターON」は場合は、画面に表示された情報をそのまま読み上げます。
UNIXのShellや、モデムにATコマンドを直接送信する場合などに適しています。
逆に、UNIXのEditor画面などは「モニターOFF」が適しています。
コマンド実行結果等が、ウィンドウの表示範囲超えた場合、一番最後に表示された部分のみ読み上げます。
すべての実行結果を読み上げたい場合は、moreコマンド等を併用してください。
PCカーソルの移動
UNIX Shellなどの場合は、のカーソル移動は、現在のコマンド入力領域行のみの移動が可能です。
つまり、上の行やした行、またプロンプト部分へはカーソルを移動することができません。
コマンド入力領域を移動するには、左右矢印キーを利用します。
左右矢印キーを、押すと、文字移動することができます。
上下矢印キーを押すと、コマンドの履歴が表示されます。ただし、現在の1行をすべて読み上げます。
ただし、Editor画面ではこの限りではりません。
JAWS カーソルの移動
PCカーソルでは、現在のコマンド入力領域しか移動できないのに対して、 JAWS カーソルに切り替えることで、画面全体を移動することができます。テンキーのマイナス、または、Insert+Pで、 JAWS に変更することで利用できます。
Insert+テンキーのマイナス、または、Insert+@で、 JAWS をPCカーソルにあわせてから(移動してから)、 JAWS に変更することで利用できます。
なお、 JAWS をPCカーソル場合、カーソルが、文字の上にないと正しく移動しない場合は、フォントサイズを確認するか、下記の手順を試してください。
- コマンドプロンプト行で、なにか文字を入力し、右カーソルを1回おして文字の上にカーソルを移動します。
- Insert+テンキーのマイナス、または、Insert+@で、 JAWS をPCカーソルにあわせます。
PCカーソルと JAWS カーソルを切り替えずに利用する
PCカーソルと JAWS カーソルを切り替えながら利用していると、この切り替え操作が煩雑だったり、カーソル位置がわからなくなることがあります。
そこで、テンキーと本体のカーソルキーを区別する設定にすることで、本体のカーソルキーは、常にPCカーソルを制御できます。
JAWS カーソルは、 JAWS カーソルに変更して、テンキーで制御します。
設定方法は下記のとおりです。
コマンドプロンプトのウィンドウをアクティブにします。
Insert+6で構成マネージャを起動します。
メニューバーのオプション設定の中のキーボードオプションを選択します。
テンキーのInsertキーとInsertキーを区別するのチェックボックスを、チェックありにします。
OKボタンをおしてから、Alt+F4で構成マネージャを閉じます。
点字ピンディスプレイを活用する
点字ピンディスプレイの表示は、基本的には、現在カーソルのある位置を表示します。
点字ピンディスプレイのボタンを活用することで、カーソルのない場所でも、 JAWS カーソルと同じように表示することができます。
また、「点字がアクティブカーソルに従う」の設定を「従わない」に設定することで、カーソル位置とは関係なく、点字を表示することができます。
この設定は、Insert+Ctrl+Bを押して、点字オプションの調節の中で一時的に変更できます。
読み上げでよくあるトラブル
| Q: | コマンドを入力して、Enterキーを押しても、実行結果を自動的に読まないことや、毎回画面のはじめから読み上げてしまうことがあります。 |
| A: | この場合は、コマンド入力して、Enterキーを押す前に、コマンドの入力読み上げを完了するのを待ってから、Enterキーを押してください。 |
| Q: | コマンドを実行したとき、以前入力したコマンドや、コマンド実行結果の一部を読み上げてから、今回実行したコマンドや結果を読み上げます。 |
| A: | 何らかの原因で、ウィンドウの大きさが変更になり、履歴表示が画面に表示されている可能性があります。
もし最大化していた場合は、もとの大きさに戻してから、再起動を試みてください。
それでも改善されない場合は、バッファ行数をゼロに設定するか、接続を作り直す、あるいは、視覚的にウィンドウを操作する必要があります。 |
参照資料
詳しくは、ハイパーターミナルのヘルプをご参照ください。
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