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修正プログラム(本文)

JAWS Ver 4.5のよくある質問

修正プログラム2の修正内容はなんですか?

目次

  1. 全般の読み上げ機能の改善
  2. IMEかな漢字変換の読み上げの改善
  3. アプリケーションスクリプト関連の改善
    1. Microsoft Access 2000 / 2002
    2. Microsoft Excel 2000 / 2002
    3. Lotus Notes R5.08以降 および R6.0
    4. Acrobat Reader V5以降(アクセシビリティパッチの適応が必要)
  4. 新規アプリケーションの対応
    1. ウェブヘルパー Ver1.0
    2. IBMパーソナルコミュニケーションズ Windows版 V5.5
    3. Windows Messenger Windows XPはV4.7.2xxx, Windows2000は V5.0.0xxx)
  5. 点字ピンディスプレイ関連
  6. その他

1. 全般の読み上げ機能の改善
  • Insert+2の文字エコーの切り替えで「オフ」「キー」「文字」「キーと文字」と正しい状態を読み上げるようになりました。
  • Insert+Vの表現レベルの調整ダイアログおよび、Insert+Ctrl+Bの点字オプション調整ダイアログで、各項目の先頭にアルファベットや数字を追加しました。このダイアログでアルファベットを入力することで、直接メニューに移動することができるようになりました。
  • Insert+1でキーヘルプモードに入ったとき、アルファベットキーを押しても、実際に入力されないように改善されました。ただしコンピュータの状況によって、アルファベットが入力されてしまうことがありますので、その場合は、再度Insert+1を押してキーヘルプモードをいったん解除し、もう一度、Insert+1でキーヘルプモードに入ってください。
  • Insert+Ctrl+Wを押すと、バーチャルウィンドウ機能が働くようになりました。これは現在のウィンドウ表示されているテキスト情報を、収集してバーチャルウィンドウに表示します。バーチャルウィンドウ内では、カーソルの移動やクリップボードへのコピーなどが可能です。この機能を利用することで、PCカーソルが移動できないウィンドウ情報も簡単に確認することができます。
  • JAWS カーソルに切り替えたとき、男性のすこし低い声で読み上げるようになりました。

2. IMEかな漢字変換の読み上げの改善
  • アプリケーションによって、IME変換で確定するたびに、アプリケーションのタイトルなどを読み上げる不具合を改善しました。
  • アプリケーションによって、IME変換中に漢字の詳細以外の文字エコーがされてしまう不具合を改善しました。
  • 半角/全角キーを押したときのIMEのON/OFFの通知を滑らかに聞こえるように改善しました。
  • 表現レベルを中級者上級者に切り替えると、IMEは省略されてONおよびOFFのみとなります。ただしONになった場合はIMEの変換モードをONの後に通知します。
  • IME変換中にBackSpace, Delete, Escキーを押して、変換するための文字列がすべて削除された場合は「消去」と通知するようになりましたので、削除する文字列が変換文字列かすでに確定済みの文字列かを容易に区別することができるようになりました。
  • IME変換中にESCキーを押して、で変換が解除された場合「変換解除」と通知するようになりました。
  • IME変換中にInsert+上矢印キーを押すと、現在入力中(変換中)の文字列を読み上げるようになりました。
  • IME変換中にInsert+テンキーの5(ラップトップの場合はInsert+K)を押すと、現在の変換文節を読み上げます。
  • IME変換中にInsert+Vまたは、テンキーの5(ラップトップの場合はInsert+カンマ)を押すと、現在位置の変換文節に関してIMEの読み上げモードを変更して読み上げます。読み上げモードは確定すると元の設定に戻ります。
  • 漢字の訓読みに関してスムーズに聞こえるようになりました。
  • IME変換中に2回目以降のスペースキーでは「スペース」というキーエコーがなくなりました。
  • 検索ダイアログ等で、IMEをONにして日本語をすばやく入力してからスペースを押すと、最初の漢字変換の詳細説明を読み上げない不具合を改善しました。

3. アプリケーションスクリプト関連の改善

3-1. Microsoft Access 2000 / 2002
  • テーブルのデザインビューのプロパティの項目名を正しく読み上げるようになりました。デザインビューでF6を押してプロパティに移動し、矢印キーまたはTabキーを押すことで移動先の項目名を読み上げることができます。

3-2. Microsoft Excel 2000 / 2002
  • Shiftを押しながら-(マイナス)キーを押すと、正しく=(イコール)が入力されるようになりました。
  • Excelがアクティブになった時の処理のパフォーマンスを向上しました。

3-3. Lotus Notes R5.08以降 および R6.0
  • テキスト編集画面で、行移動してもその都度ヘルプの内容読み上げないようになりました。ただし JAWS の状態によってはヘルプの内容を読み上げてしまうことがあります。その場合は JAWS をいったん再起動してください。
  • Notes R6 の場合は、行移動のたびに「言語タグなし」と読み上げる場合があります。この場合は、下記の設定で、ステータスバーに言語の状態などを表示させないようにしてください。
  • ステータスバーの言語設定を非表示にする設定
    1. NotesR6 のメニューバーの中のファイル(F)の中のプリファレンス(F)の中のステータスバー(B)を選択してダイアログを開きます。
    2. ダイアログが開くとリストボックスに位置しています。上下矢印キーを押して「言語設定」まで移動してください。
    3. Ctrl+スペースを押してください。チェックの有無のエコーはありませんが、チェックの状態が変わります。
    4. Insert+Eを押して「デフォルトのボタンをOKです」と聞こえるのを確認してください。
    5. そのままEnterキーを押してOKボタンを押します。

3-4. Acrobat Reader R5以降(アクセシビリティパッチの適応が必要)
  • Ctrl+PageUP/PageDownを押して次または前のページに移動したときに(MSAAの次のデータを取得するとき)MSAAデータが更新されいない場合がある不具合を改善しました。
  • Adobe Reader 6 での読み上げが程度可能であることを確認しました。ただし一部フォーム機能が正しく働かない場合があります。
  • Adobe Reader 6 で、Acrobat標準のセキュリティの40bitで暗号化されている文書で、内容抽出が禁止されている文書でも内容の確認が可能です。ただしデータの選択やコピーはできません。なお、Acrobat Reader 5では、40bitで暗号化されている文書で内容抽出が禁止されている文書の読み上げはできません。

4. 新規アプリケーションの対応

4-1. ウェブヘルパー Ver1.0

HTMLチェックツールのウェブヘルパー Ver1.0対応のスクリプトを追加しました。詳細は、 JAWS のインストールフォルダの「Manuals」の中の「JPN」の中の「whscript.txt」および「webhelper.htm」をご参照ください。


4-2. IBMパーソナルコミュニケーションズ Windows版 V5.5

汎用機の端末エミュレーションソフトの、IBMパーソナルコミュニケーションズ Windows版 V5.5用スクリプトを追加しました。詳細な利用方法は、このアプリケーションをアクティブにして、Insert+F1をすばやく2回押してください。詳細な利用方法のHTML文書が開きます。または、 JAWS のインストールフォルダの「Manuals」の中の「JPN」の中の「PCSWS.htm」をご参照ください。


4-3. Windows Messenger

コラボレーションツールの、Windows Messenger に新規に対応しました。利用可能なバージョンは、Windows XPでは、Windows Messenger V4.7.2xxx, Windows2000は、Windows Messenger V5.0.0xxxです。MSN Messnger V6.0の読み上げには対応していませんのでご注意ください。詳細な利用方法は、Windows Messengerをアクティブにして、Insert+F1をすばやく2回押してください。詳細な利用方法のテキストが開きます。または、 JAWS のインストールフォルダの「Manuals」の中の「JPN」の中の「msmsgs.txt」をご参照ください。


5. 点字ピンディスプレイ関連

点字ピンディスプレイの表示で長い文章の場合でも、パンをおこなって最後まで確認できるようになりました。点字ピンディスプレイのタッチカーソルで移動する場所が、現在の単語の先頭の位置に移動するようになりました。

2級英語点字の切り替えの時に「JMA変換なし」「JMA1級英語」「JMA2級英語」と正しい状態を読み上げるようになりました。

Ctrl+Insert+Bの点字オプションの調整ダイアログで、点字の表示エンジンをJMA日本語エンジンと、 Duxbury 英語エンジンに切り替えられるようになりました。ただし Duxbury に切り替えた場合、英語以外の文字列は正しく表示されません。なお、点字の表示エンジンを Duxbury に切り替えた場合、2級変換の表示は、Grade1, Grade2という表示になります。なお、Grade2からGrade1へ変更する場合、スペースキーを2回押して切り替わる場合と、1回押して切り替わる場合があります。


6. その他

IBM ProTALKER for JAWS の辞書登録がメニューに追加されます。
JAWS 漢字読み変更ツールが新たに追加されます。ダウンロードをせずに利用することができます。


修正プログラム1の修正内容はなんですか?
  1. Microsoft(R) Access 2000 および Access 2002の読上げに対応
  2. Microsoft PowerPoint(R) 2000 および PowerPoint 2002の読上げに対応
  3. ヘルプファイルにAccessとPowerPointの内容を反映
  4. 組み込み関数(GetClipboardText)のエラーの修正