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Win-Bes 99 その他のQA

一般
システム
障害者対応
機能
不具合

一般
Q: 自分はDOS/V版を使ってますが、Windows版にする必要がありますか。どこが違うのですか?
A: 最近ではほとんどのパソコンに Windows がすでに導入されています。そのため DOS/V 版を使用する場合は、PC-DOS が動く環境を作らなければなりません。特に Windows もご利用になりたい場合はかなりの手間と追加のソフトが必要になります。Windows 版をご利用になればその労力はいらなくなります。墨字印刷も Windows に一任しますので、墨字プリンターの選択の幅が広がります。
機能概要は DOS/V 版とほとんど同じですが、現時点では BES だけで視覚障害者の方が直接使えるようにはなっておりません。スクリーンリーダーと一般に呼ばれているソフトの補助が必要です。
機能的には類似していますが、Windows であることのメリットを活かすことができます。例えば点字のフォント、サイズを変更したり、複数のファイルを同時に開いてお互いに参照したり、データをコピーしたりすることができます。また、点字編集システムと同時に、辞書検索のソフトなどを開いておくことにより、辞書を参照しながら点字入力するといった操作が可能になります。
一方、ファイルの管理などはすべてWindows の機能を使って行うことが求められますので、Windows の操作を知っている必要があります。できればマウスの操作にも慣れてください。

Q: Win-BESはどこで入手できますか?
A: 長らくご愛顧いただきました Win-BES 99のダウンロードは、点字編集システム 3.0 for Windows XPの2003年11月17日の販売開始に伴い、2003年11月28日をもって終了させていただきました。

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システム
Q: Windows 95/98であれば他社製品でも使えますか?
A: 画面などはまず正しく動きますが、6点入力ができないキーボードが多数あります。また2級英語への変換は「(無)変換キー」を利用していますが、このキーがない機種もあります。スペースキーとは区別して使いますので無変換、スペース、変換のキーが必要です。作動を確認したのは IBM の機種だけです。
IBM 機種でもいわゆる「かに式」といわれる斜めのキーでの入力ができないものが多数あります。ここで「6点入力可能」とは S D F J K L の6個のキーから入力できるという意味です。

Q: Windows 98 で動きますか? また Windows 2000 の話が出ていますが、それで動きますか?
A: Windows 98 での動作は確認しております。Windows 2000 では動作しません。

Q: ディスプレイが VGA だけなのですが使えますか?
A: 表示に関しては 600X480 でも可能ですが、ダイアログの画面などが相対的に大きく表示されるので編集画面の隠れる部分が多くなります。できれば 800X600 、あるいはそれ以上の解像度が望ましいといえます。

Q: 他の機器の接続の問題、あるいは点字プリンターによってはセントロしか対応していないものがあります。プリンターポートに点字プリンターを接続できません?
A: シリアルポートのサポートだけです。セントロのサポートは予定していません。

Q: 点字印刷できません。接続パラメーターはどうなっていますか?
A: v1.03 までは点字印刷のためのシリアルデータ転送のパラメータが固定されていましたが、現バージョンでは設定画面で指定可能になっていますのでプリンターの状況に合わせて指定してください。

Q: 点字プリンターを接続するのに、どのようなドライバーを組み込めばいいのですか?
A: 現在点字プリンターはドライバーを持っていません(用意されていません)。そのため Win-BES 中にいくつかのプリンターを制御するプログラムが組み込まれています。ユーザーの方が準備しなければならないもの(ドライバー類)はありません。

Q: USBしか持たないパソコンの場合、点字プリンターを接続するのに、USB−シリアル変換器を使って接続できますか?
A: USBしか持たないパソコンを利用する場合はメーカー純正のシリアルポートを追加する周辺装置を利用してシリアルポートを追加してください。USBをシリアルポートの代わりに利用できるようにする製品が幾つか販売されていますが、それらを利用した場合は正常に動作しない可能性があります。

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障害者対応
Q: 音声対応ができているそうですが、視覚障害者が使えますか?音声出力するためには何を買えばいいのですか?
A: 障害者が利用可能であることを目標としており、いくつかのピンディスプレイにも対応しています。ただし、メニューやダイアログの確認はスクリーンリーダーを前提としています。読み上げ速度などの指定も可能にしてありますので、点訳者の方が読み合わせ用としても利便性が向上しているといえます。
DOS/V 版と異なり、内蔵の音源で出力されますので、通常ハードウェアを追加購入する必要はありません。ただし、音声出力用のソフト ProTALKER 97 を利用しますから、このソフトを購入し、導入してください。

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機能
Q: ThinkPad で6点のキー位置を使いやすいように「かに型」に設定したいのですが、登録できません。
A: キーボードの機構上、かに型にはできません。ノートパソコンだけではなくキーボードによっても、かに型にできないものがあり得ます。設定で「め」が正しく入るキーの組み合わせを選んでください。

Q: IBMで6点入力できるマシンを教えてください。
A: 弊社では現在提供しておりますノートパソコン、デスクトップパソコンのキーボードについて、6点点字入力の確認しています。確認している入力方式は、Win-BES99において、SDFJKLのそれぞれのキーを同時押しする6点点字入力方式です。

[注意]
  1. SDFJKLのキーの組み合わせ以外(カニ式の配列等)については確認していません。
  2. SDFJKLに加えてスペースキーを押す7点同時押しする入力については、2000年4月より順次出荷しているデスクトップパソコンに付属している、USB接続のキーボード、もしくは無線式のキーボードでは、正しく動作しないことがあります。正しく動作しない場合は、従来のPS/2キーボードをご入手の上、ご利用下さい。
  3. 他社製のスクリーンリーダーを利用する場合、USB接続のキーボード、および無線式のキーボードでは、正しく動作しないという報告を受けています。必ずWin-BES99単独でお使いください。
  4. USB接続のキーボードとは、パソコン本体とキーボードをUSBで接続する方式のキーボードです。無線式のキーボードとは、パソコン本体とキーボードを無線で接続する方式のキーボードです。

Q: 墨字印刷で小さい文字でもいいからA4用紙1ページに点字2ページを印刷したいのですが?
A: プリンターに設定されている用紙サイズを判定し、点字1ページが収まるようにしています。したがってB4用紙をセットすれば1ページがB4いっぱいに印刷されます。もし、点字と墨字の両方を印刷する場合は、点字単独で印刷するよりも少し小さいフォントで印刷されます。

 
Q: BES データを BASE ファイル形式にデータ変換できますか? 互換性がありますか?
A: Win-BES 99 側に BASE ファイルの(拡張子 BSE )をつくる機能は一応用意はしています。しかし、BASE にも多くのバージョンがあるようですし、やり取りしている間に形が崩れる可能性がありますので、十分な校正をして使ってください。

Q: Win-BES のデータを BE データ( BET ファイル)に変換する方法がわかりません。
A: 保管するときのダイアログで「ファイルの種類」というのがあります。その中から BET ファイルを選んで保管してください。ただし、BES ファイルと機能や制限が異なりますので注意してください。文字だけの150ページ以下であれば問題なく変換できます。目次用の指定やインデントなどは BET で保管した時点でなくなります。BET ファイルを読み込むときも同様にファイルタイプを指定すれば読み込みます。読み込まれた時点で BES ファイルとして扱われます。

Q: ワープロの文書をそのまま点字にしたいのですが、BES でできますか?
A: 点字のルールに従った書き方(分かち書きや助詞、あるいは数字・かなの書き分け)をされた仮名、英字、数字だけのファイルから点字への変換はできます。しかし、一般のワープロなどのような漢字かな交じり文からは変換できません。

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不具合
Q: 分かっている問題点はどのようなものがありますか?
A:
  • 文書の最後が文字が全く入っていないグラフィックのページである場合保管が正しく行われない、文字が入っているページまでが保管されるという問題があります。スペースでもいいので、文字を入れることによって回避してください。
  • v2.01 では残り容量が不足したフロッピーに保存しようとした場合、最後まで書ききれなくても警告なしに終了しています。v2.02で修正してあります。

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