本文へジャンプ

レスター・ブラウン著『プランB - エコ・エコノミーをめざして』を弊社会長(経済同友会代表幹事)の北城が監訳

プランB 地球環境について豊富なデータと鋭い洞察力の持ち主として有名なワールドウォッチ研究所の創設者であるレスター・ブラウン氏(現 米国アースポリシー研究所 所長)が書いた『プランB - エコ・エコノミーをめざして』を、昨年の12月に経済同友会の代表幹事である北城日本IBM会長が監訳を担当しました。

この本では、従来型の生産と消費を続けて環境の劣化を招き、ひいては経済の後退をみる「環境バブル経済」を「Plan A」と定義し、バブルが崩壊する前に経済を再構築する「Plan B」に世界規模で緊急に取り組む必要性を説き、ありがちな問題提起に終わるのではなく、方法論や具体的な解決策までが示されています。

企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility : CSR)が叫ばれており、「環境は経済の一部ではなく、経済が環境の一部なのだ」というレスター・ブラウン氏のメッセージが共感をさそいます。

あとがきに「企業トップやビジネスマンの皆さんにも読みやすい訳文に心掛けた」と述べられているように、専門的過ぎない、簡潔なわかりやすい文章で翻訳されています。
また、「お急ぎの方は第一章と最終第11章をまずお読みになってから、興味のある章に移られるのも一法かと思う」とは、監訳者 北城のお勧めです。

なお、この本は発行元のワールドウォッチジャパンのホームページでご購入いただけます。(定価2,500円