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環境配慮製品プログラム

IBMの環境配慮製品プログラムは、時代を先取りした、戦略的なプログラムです。目標、実績、製品ライフサイクルでの対応、個別製品の記事など、そのプログラムの詳細に関しましてはIBM環境プログレスレポートの「環境配慮製品」の項目に記述していますのでご参照ください。また、製品設計基準は全世界IBM共通であり、世界の最も厳しい環境要求をとり入れています。
下記の、「IBM納入品に関する基本環境要求事項」はその中から関連事項(使用禁止物質、報告物質、バッテリーのラベル表示、プラスチック材料表示など)を抜粋して、IBM技術仕様書としてサプライチェーンに協力を求めております。また、「環境開示表」は購入資材の環境情報をIBMに開示していただくためのフォーマットです。

サプライチェーンへの製品含有化学物質調査は、グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)、EIA(注1)、およびEICTA(注1) の3極で協議されグローバルレベルで標準化されました。この標準は「ジョイント・インダストリー・ガイドラインまたはJIG」といい、材料の含有量データ開示のための標準化された報告方法を、電子機器サプライチェーン全体に促進し、統一化が図られています。これらの標準は、含有禁止物質を取り決めるものではなく、「含有している場合に、報告を要求する物質を取り決めるもの」です。また、自社製品に組み込むために調達する製品・部品・材料に適用する標準であり、例えば、自社業務で使用するために購入するパソコンなどの購買物品に適用する物ではありません。IBMはこのグローバル標準化に積極的に参画しており、IBM基準もそのグローバル標準と出来る限り整合させたものです。現在の製品含有化学物質調査に関するJIGとIBM基準との比較表を参考にご紹介します。


(注1)
EIA: (Electronic Industries Alliance)
米国電子工業会(米国の業界団体)
EICTA: (European Information & Communications Technology Industry Association)
欧州情報通信技術産業協会(欧州の業界団体)