2008年度実績(平成20年4月~平成21年3月)
「資源有効利用促進法(改正リサイクル法)」の施行にともない、メーカーによる使用済みパソコンおよび小形充電式電池の回収・再資源化が義務化されました。
IBMでは、2002年11月より法人のお客様を対象に「事業系PC回収リサイクル・サービス」を、2003年10月より個人(家庭)のお客様を対象に「家庭系PC回収リサイクル・サービス」も開始しました。
パソコン事業のレノボ社への売却に伴い、資源有効利用促進法にもとづく法的パソコン回収・再資源化責任がレノボ社に承継された為、2006年より、「事業系ならびに家庭系PC回収リサイクルサービス」もレノボ・ジャパン株式会社に承継されています。
IBMは従前から不要となった社内PC資産、自社リース品および事業系お客様の使用済みとなったパソコンのリユース・リサイクル活動を行っています。PCおよび小形充電式電池の2008年度の実績は下表の通りです。
| 製品区分 | 家庭系 事業系 |
回収質量 (トン) |
回収台数 (台) |
再資源化 処理量 (トン) |
資源 再利用量 (トン) |
資源 再利用率 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| デスクトップPC本体 | 事業系 | 403.9 | 40,529 | 65.2 | 47.9 | 73.4 |
| 家庭系 | 0.0 | 0 | ||||
| 合計 | 403.9 | 40,529 | ||||
| ノートブックPC | 事業系 | 113.1 | 37,928 | 12.9 | 6.9 | 53.4 |
| 家庭系 | 0.0 | 0 | ||||
| 合計 | 113.1 | 37,928 | ||||
| CRTディスプレイ | 事業系 | 103.2 | 7,947 | 57.4 | 45.4 | 79.2 |
| 家庭系 | 0.0 | 0 | ||||
| 合計 | 103.2 | 7,947 | ||||
| 液晶ディスプレイ | 事業系 | 170.0 | 27,858 | 17.8 | 13.0 | 72.7 |
| 家庭系 | 0.0 | 0 | ||||
| 合計 | 170.0 | 27,858 |
注) 資源再利用率:回収されたパソコンの内、部品として再生・再利用もしくは再生資源として利用される物の質量比
| 電池名 | 回収量 (トン) |
再資源化率(%) 法定目標値 |
実績値(%) |
|---|---|---|---|
| ニカド電池 | 0.3 | 60 | 77 |
| ニッケル水素電池 | 0.7 | 55 | 78 |
| リチウムイオン電池 | 1.4 | 30 | 75 |
| 小型シール電池 | - | 50 | - |
注)算出式:
再資源化率=再資源化量/処理量×100
(再資源化量=再資源化物質量X金属元素含有率)
