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製品のエネルギー効率

製品のエネルギー効率

気候変動防止対策として世界的にエネルギーの利用効率向上と消費節減が求められる中で、IBMも製品のエネルギー効率を重視しています。
プロセッサー技術のイノベーションをはじめ、サーバーのエネルギー管理ソフトウェアの改善、およびプロセッサー/ハードウェア/ソフトウェアの連携強化によるサーバーおよびストレージ装置内とネットワーク・インフラ内のエネルギー消費の最適化を図ることにより、サーバー製品のエネルギー効率を高める努力を進めてきました。
PowerPC製品におけるマイクロプロセッサー技術のイノベーションにより、各種のサーバー構成における1台あたりの消費電力は大幅に少なくなりました。こうした省エネ機能の導入により、プロセッサーの処理速度と性能を継続的に改善し、発熱も抑えています。以下はそうしたイノベーションの例です。

以下は、サーバーやサーバー・ファームのエネルギー効率を高めるイノベーションの例です。

IBM製品のエネルギー効率目標と実績

IBMでは「環境配慮製品プログラム」の目標の中で、製品のエネルギー効率に関する目標も定めています。エネルギースター基準 への適合を目標とする場合を除き、目標達成度は前機種との比較で測定されます。

* 米国環境保護庁(EPA)が推進する電気機器の省電力化プログラムの基準値

IBM製品のエネルギー効率*1

製品

2004年実績


プリンター、モニター、パソコン*2

2004年に出荷された新製品はすべてエネルギースター基準に適合し、パソコン、その他該当製品をすべてこの基準に適合させるという自主目標を達成


サーバー


POS端末

SurePOS 500-4840とIBM Kiosk 4835では、複合理論性能当たりの最大消費電力をそれぞれ13%および30%改善


ストレージ・サブシステム

2004年にはハイエンドDASDサブシステム1機種(DS8000)とミッドレンジ・サブシステム1機種(DS6000)を発売。どちらも改善率を比較可能な適切な前機種なし。


テープドライブ

ギガバイト当たりの消費電力を機種により27%?47%改善

*1: エネルギー効率の目標は製品別に設定しましたが、いずれも対前機種比としました。
*2: IBMは現在ではパソコンを製造していません。パソコン事業は、2005年にレノボ社に売却されています。

ビジネスと環境にイノベーションをもたらすBladeCenter

BladeCenterIBMのBladeCenterは従来のサーバーの概念を変え、より高いコンピューティング性能をコンパクトなスペースに凝縮しています。
環境面でのメリットも、ラック型サーバー・ソリューションに比べて格段に進歩しています。

ビジネス上の利点

環境面での利点

柔軟性

半導体モジュール

管理性

プロセッサー・カード

信頼性

ブレード・サーバー

オープン性

シャーシ