本文へジャンプ

水資源

水資源の節約はIBMにとって優先度の高い重要な環境課題です。節水プロジェクトでは、電子部品製造工程で使用される超純水の再利用や、製造工程の技術革新を行ない、水の利用量の削減や特定の用途で工程からの廃水を処理した後、井戸水や水道水の代わりに再利用するなどの活動を行っています。

水資源の有効利用に関する目標と実績

過去のデータから、全世界のIBMの研究・開発・製造施設における水の消費量のうち、約70%をマイクロエレクトロニクス部門が使用していることがわかりました。そのため同部門は2000年に、前年度使用量に対し毎年2%節水し、5年間の平均で評価する目標を設定しました。こうした目標に向けて、IBMでは水の使用量の削減に加えて水のリユースやリサイクルも進めることによって、前年度を大きく上回る節水を実現しています。IBM開発製造部門全体の水消費量は、2004年には対前年比で5.8%減少しました。この削減量の一部は事業売却によるものですが、節水とリサイクルの取り組みも成果を上げています。


IBM開発製造部門全体の水の消費量
(単位:100万立方メートル)

図)IBM開発製造部門全体の水の消費量