
「循環型社会実現への協働」をテーマに、2000年から東京、北九州市、三重県、岩手県、北海道と環(わ)をつないできた「IBM環境シンポジウム」。本年は「環境立県」を推進される香川県の共催を得て、11月1日に高松市で開催しました。
午前のプログラムではまず、当社の大歳社長が「企業には今、よき企業市民として、経済・環境・社会面でいかにバランスのとれた経営をしていくかという命題が示されている」と語り、会社の枠を越えたネットワークを広げ地球環境保護活動に貢献していきたい、と開会を宣言しました。
基調講演では、香川県知事の真鍋武紀様と高松市長の益田昌三様から、香川県および高松市の環境保全への具体的施策についてご紹介いただきました。真鍋知事は「人間は自然の一部であることを自覚し、多消費型の生活を改めなければ21世紀の世界はない」と訴え、増田市長は「市民・企業・行政の全員参加による環境共生型まちづくりを進めることが不可欠」と強調。また、当社の丸山技術顧問はIBMの考える「CSRと環境経営」について説き、優先的な経営課題として環境活動や社会貢献活動を推進していると語りました。
午後は、地元香川の企業、行政、市民の先進活動事例や、前年開催地の北海道での活動、IBM社員の環境活動を紹介する8つのセッションが行われました。
結びの記念講演では、建築家の安藤忠雄氏が自身の仕事を例に挙げ、環境再生への取り組みを紹介。氏は「日本人が本来もつ感性や民度の高さを見つめ直し、創造力のある美しい日本をつくっていきたい」と熱く語りました。
全国から約420人の参加者を集めた今回のシンポジウム。眼前に瀬戸内海が広がる会場で、美しい自然に恵まれた日本の風景に改めて目を向けつつ、一人ひとりができることを考える、意義ある機会となりました。
| 日時: |
2005年11月1日 |
| 場所: |
香川県県民ホール |
| 主催: |
日本アイ・ビー・エム株式会社 |
| 共催: |
香川県 |
| 後援: |
高松市 |
| 協賛: |
四国経済連合会 香川、愛媛、徳島、土佐経済同友会、全国IBMユーザー研究会連合会 |
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講演抄録



当日行われました各講演・セッションの内容は、プログラムのページからご覧頂けます。
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