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IBM環境シンポジウム

IBM環境シンポジウム2008 美しき 青き地球を 次世代に 循環型社会実現への協働

タブの始まり


各講演の内容については、プログラムページでWebast(動画)または講演資料を御覧ください。

「IBM環境シンポジウム2008」開催

会場の写真

 弊社は「循環型社会実現への協働」をテーマに、毎年「IBM環境シンポジウム」を開催しています。東京で2000年に第1回を開催して以来、福岡県、三重県、岩手県、北海道、香川県、熊本県、大阪府と環境活動の環(わ)をつないでまいりました。第9回となる2008年は、富山県の共催、富山市、環境省、総務省の後援により、6月9日に富山市で開催し、約680人のご参加をいただきました。

 全体セッションでは、大歳卓麻 弊社社長兼会長による開会挨拶のあと、石井たか一 富山県知事が、富山県の「水と緑の森づくり税」や「とやまエコライフ・アクト10宣言キャンペーン」などの取組みを紹介し、この4月に始めたスーパーでのレジ袋無料配布廃止によってマイバッグ持参率が93%に達するなどの成果も併せて報告しました。また、北東アジア地域との国際協力や産学官民の連携を通じて、「環日本海地域の環境先端県」を目指すと述べました。

 次に森雅志 富山市長が、わが国で初めての本格的LRT導入を軸に、富山市の公共交通の活性化によるコンパクトなまちづくりを進め、CO2排出量を低減させていると述べました。その一環である「チーム富山市」の活動には、富山市の企業、団体、市民が参加し、地球温暖化防止に向けたライフスタイルの改革に取り組んでいます。

 最後に前環境事務次官で地元・富山県出身の炭谷茂氏が、「自分の日常生活や経験を踏まえて環境を考える」という視点から、自己のアイデンティティを育んだ富山の自然の豊かさや、国家公務員として水俣病・廃棄物問題・地球温暖化問題などから学んだ教訓を語り、続いてさまざまな環境問題に対する世界各国の取り組みを紹介したあと、快適な自然環境の中で質の高い生活を送るための人間の生き方が大切と結びました。

 午後の分科会では、地元企業や市民の活動、富山県や富山市の取り組みに加え、昨年一昨年開催地である大阪、熊本からの講師による環境活動報告、またIBMの取り組みについての紹介など、合計8つのセッションが行われました。各セッションとも熱心な参加者を集めていました。

 さらにシンポジウム翌日には、富山ライトレールとエコバスを利用して富山市エコタウンを見学する視察ツアーも行われました。
 立山連峰と富山湾の豊かな自然に恵まれた富山市で行われた今回のシンポジウムは、参加者の多様な関心分野に対応しながら、地域に根ざした行動を通して地球環境を再考するきっかけとなりました。

開催概要

日時:

2008年6月9日


会場:

富山国際会議場(富山県富山市)


主催:

日本アイ・ビー・エム


共催:

富山県


後援:

富山市、環境省、総務省


協賛:

北陸経済連合会、富山経済同友会、富山県商工会議所連合会、富山県経営者協会、とやま環境財団、全国IBMユーザー研究会連合会