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IBMメンタープレイスとは?


IBMメンタープレイスへようこそ
皆さんは「メンター」という言葉やその意味をご存知ですか? メンター(mentor)の語源はギリシャ神話に由来するとされ、その意味は「良き助言者、師匠、親身になって支援してくれる人」です。つまり、あなたが学業や将来の仕事選択などで困ったときに、経験や知識に基づく効果的なアドバイスをしてくれる、信頼できる相談相手のことを指します。経験豊富なメンターから継続的な支援を受けることを「メンタリング」といい、メンタリングを受ける立場の人のことを「メンティー」(mentee)と呼びます。

IBMメンタープレイスは、教育分野におけるIBMの社会貢献活動の1つとして、児童・生徒の学力向上を支援するための仕組みです。メンタープレイス・プログラムでは、ボランティアとして参加するIBM社員がメンターとなり、メンティーである相手の児童・生徒に学習の支援や、仕事またはキャリアに関するカウンセリングを行います。またこのプログラムを通じて、生徒の問題や心配ごとを、先生や保護者以外の大人も受け止めてくれることを生徒たちに伝えます。IBM社員はテクノロジーに関するアドバイスやその他の援助を行ない、先生がたの活動にも協力していきます。

IBMメンタープレイスは、インターネットを活用した効果的なツールを提供することによって、ボランティアとして活躍するIBM社員が、自分の時間と知識を使って学校教育の分野に貢献できるように支援しています。

IBMメンタープレイスのプログラム(英語版)は、世界各地で実施されています。すでに6,500人以上の児童・生徒が参加し、その人数はさらに増加を続けています。

IBMメンタープレイスの仕組み
IBMメンタープレイスは、先生がたや生徒たちの熱意と、IBM社員の専門知識、経験、およびボランティア精神に支えられた、総合的で系統だったオンライン・メンタリング・プログラムです。プログラムの構成は、プログラムを実施する国の固有のニーズや関心に合わせて展開されます。

IBMメンタープレイスの特徴は、IBM社員ボランティアと児童・生徒とのあいだで、原則として、年間を通じて一対一のメンタリングを行うという点です。すべての生徒の学力向上を支援するため、このプログラムでは選抜された生徒ではなく、教室の生徒全員が対象となります。また、メンタリングを教室での学習とも結びつけられるよう、先生がたとも緊密に協力しながら進めていきます。

いずれにしても、このプログラムを成功させるために何よりも重要なのは、参加するIBM社員ボランティア、生徒、および先生がたの意欲にほかなりません。

IBMメンタープレイスの参加者に必要なことは次のとおりです。

パソコン、インターネットなどのテクノロジーを利用することができる
事前の研修会に参加する
少なくとも週に1度、メンターと児童・生徒はお互いにオンライン・コミュニケーションを行う
プログラム開始時の発足会と終了時の祝賀会でのみ、メンターと児童・生徒は直接顔を合わせることができる(可能な場合)
プログラムの終了時には、当プログラムについてのアンケート(評価用紙)に答える
プログラムの安全およびセキュリティーに関する規則や規定を守る


IBMメンタープレイスの実施例としては、小学生を対象に読み書き中心に学習しているところもあれば、中学生と数学の勉強に取り組んでいるところもあります。また、職業に関するアドバイスやガイドを行っているところもあります。さらに、女子中学生の科学や技術に対する興味を高めるために世界各地で開催されている1週間の夏期集中キャンプ IBM EXITE(EXploring Interest in Technology and Engineering) Campにおいて、女子生徒と指導役を務めるIBM社員とのあいだに築かれた関係を持続させるために、オンラインによるメンタリングを活用しているところも数多くあります。


  クイック・リンク
世界のIBMメンタープレイス・サイト(英語)