テーマに関する情報
正20面体クラスター固体の研究は、ボロン系に関しては、科学技術庁の無機材質研究所、ドイツのゲルハート・メルカトール大学ドゥイスブルク、アメリカのサンディア国立研究所等で、アルミ系に関しては、東北大学の金属材料研究所、フランスのグルノーブル固体電子物性研究所、アメリカのバージニア大学等で、盛んに研究されています。しかし、両者を統一的に理解しようとする研究は、私のグループでのみ、行っているものです。
我々の研究成果は、ボロン、ボロン化物および関連物質国際会議と準結晶国際会議(それぞれ3年に一度開催される)、日本物理学会、日本金属学会、アメリカや日本のMaterials Research Society (MRS)で、発表しています。
この研究に関連のあるキーワードは、正20面体、クラスター、III 族元素、ボロン、半導体、電子不足、三中心結合、アルミニウム、金属、結晶、準結晶、擬ギャップ、電子局在、熱電変換材料、低渦電流材料、広温度範囲温度計材料、等です。