はじめに
未知の科学的な発見があった場合、
その研究成果については
専門誌でリアルタイムに知ることができます。
しかし、サイエンティストの思考について語られることはほとんどない。
たとえば、アーティストであれば、
作品の制作過程、社会的な意味、
制作に至るまでの作者の心の軌跡などについて語られることも多いはず。
しかし、科学というジャンルでは
サイエンティストの内面性、思考の履歴が語られることは非常に少ないのです。
ここにはIBM科学賞を受賞した、
サイエンティストたちの貴重なインタビューがあります。
基本コンセプトは、 サイエンティストという人物そのものへの接近。
オフ・レコーディングを可能な限り避けた、手探りのインタビューが始まります。
注)この記事の内容は、筆者の個人的見解に基づくものであり、IBM社の見解を必ずしも反映するものではありません。
目次
第5回 榊裕之 教授
サイエンスの視点から社会、歴史への参加意識を持って、豊かな未来に貢献できるテーマを追求したい
第4回 広瀬全孝 教授
Science is Artという言葉がある 科学であれ、芸術であれ、創造の根底にあるものはあまり違いはないのです
第3回 相原惇一 教授
利害損失に明け暮れる世界で、普遍的な価値だけをずっと探してた気がします
第2回 山本尚 教授
ロケットをつくって、空高く飛ばした あれはどこへいったんでしょうねぇ
