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サブキャパシティー・ライセンスに関するFAQ(よくある質問)【日本語版】

資料作成日 2009年10月29日
資料更新日 2009年10月29日

<内容/目次>

本日本語版サブキャパシティー・ライセンスに関するFAQは、英語版を翻訳したものです。

最新の英語版FAQならびに原文は Sub-capacity licensing FAQs をご参照ください。

全般
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サブキャパシティー・ライセンス全般に関するよくある質問
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サブキャパシティー・ライセンスとは何ですか?これまでIBMが提供してきたライセンスとの違いは何ですか?サブキャパシティー・ライセンスは、ソフトウェア・プログラムが対象仮想化環境に導入されたときに、サーバー上の全プロセッサー・コア・キャパシティーより少ないキャパシティーに対して、プロセッサー Value Unit(PVU)に基づくソフトウェア・プログラムの使用を許諾します。フルキャパシティー・ライセンスでは、ソフトウェアがどのように使用されていようとも、お客様はサーバー上の全ての活動化されたプロセッサー・コアに対してPVUライセンスを取得する必要があります。
IBM パスポート・アドバンテージ - サブキャパシティー・オファリングは、下記を可能とします。
- 効率的にお客様のインフラを統合し、TCOを削減するために、お客様のサーバーの仮想化利用を可能とします。
- 共用プロセッサー・プール、マイクロ・パーティショニング、仮想マシン、リソースの動的再配置といった先進的な仮想化機能を使って柔軟なソフトウェア・ライセンス許諾を可能にします。
- 成長する企業に、ハードウェア設計とソフトウェア・ライセンスを最大活用しつつ、サーバー環境にワークロードを追加する方法を選択肢としてご提供します。
- IBMのプロセッサー Value Unitの課金体系は、ソケット単位の課金または個別要件による課金と違い、コンピューター能力をお客様の得られる価値と連携させることで、単純さと精密性を両立させます。
- IBMソフトウェアを稼働させる区画で利用可能なプロセッサー・コア・キャパシティーに対してのみ、ライセンスを取得することを可能にします。
- IBMのプロセッサーValue Unitに基づくミドルウェアのプロセッサー・コア・キャパシティーを追跡、管理することが可能なツール(ILMT)を提供します。
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仮想化ライセンスとは何ですか?どのようにサブキャパシティー・ライセンスと関連してますか?"仮想化"という言葉の使用が一般的になってきたという認識から、IBMでは"サブキャパシティー"のオファリングを"仮想化キャパシティー"または"仮想化ライセンス"と呼ぶことがあります。一定期間、"サブキャパシティー"と"仮想化"が併用されます。
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フルキャパシティー・ライセンスとは何ですか?どのようにサブキャパシティー・ライセンスと関連していますか?フルキャパシティー・ライセンスは物理サーバー(またはサーバー・クラスター)のすべての物理的な活動化されたプロセッサー・コアに基づいて使用許諾されます。サーバーが、ひとつのソケットに差し込まれたひとつのチップ上の1プロセッサー・コアで構成されていた時代には、ソフトウェアはフルキャパシティーに基づき使用許諾されていました。フルキャパシティー・ライセンスの概念は、マルチ・コアやマルチ・ソケット・サーバーが拡大している今でも変わりなく、使用許諾の方法は基本的には単純です。しかし、パーティショニングや区画間の移動、速やかなサイズ変更が可能な仮想CPU、仮想サーバー/区画(例えば仮想マシン、LPARなど)を作ることができる、より先進的なサーバー仮想化テクノロジーの登場により、より柔軟なライセンス条件が求めらられるようになりました。そこでIBMはサブキャパシティー・ライセンス・オファリングを2005年に発表しました。IBMはRISCやx86プラットフォーム、Linux on System zを含む、業界において最も広範囲な仮想化テクノロジーのサポートを行っています。また、IBMはお客様の契約条件の遵守維持を支援するツールを提供する唯一のベンダーでもあります。
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サブキャパシティー・ライセンスの使用状況を追跡するため、ツールの使用は必要とされていますか?はい、以前に発表された"ライセンス管理ツール使用(サブキャパシティー・ライセンスの必須条件)の一時停止"2008年7月2日付けの発表で無効となることが発表され、現在は一部例外を除き、ILMT(またはIBM Tivoli License Compliance Manager V2.3 FP05 または Tivoli Asset Discovery for Distributed for V7.2)の使用が、サブキャパシティー・ライセンス使用の必須条件となっています。
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お客様はIBMにライセンスの使用状況を報告する必要がありますか?2007年11月7日の発表により、ライセンスの使用状況に関するレポートをお客様がIBMに提出する必要がなくなりました。その代わりに、IBMミドルウェアが利用可能なPVUキャパシティーに対して継続してライセンス遵守の管理を行っている証明として、最低でも2年間は監査レポートを保持しなければなりません。サブキャパシティーの条件により、お客様はIBMからの要求があればそのレポートをすぐに提出できるようにしておかなければなりません。(参照:サブキャパシティー・ライセンスに関する特則 項目4.c)
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System z ソフトウェアにSCRTが使われるのと同様に、四半期ごとに仮想化環境におけるキャパシティーの使用状況をIBMに報告しなければいけませんか?いいえ。SCRT (Sub-Capacity Reporting Tool) はSystem z 向けのソフトウェアをサポートするためにのみ使用されます。System z 向けのソフトウェアに対するサブキャパシティー・ライセンスについては、Sub-Capacity Corner をご参照ください。
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System z(メインフレーム)と分散系サーバーのサブキャパシティー・オファリングに違いは何ですか?両方のオファリングで、お客様がサブキャパシティー・ライセンスが適用されている環境を監視するのを助ける無償のツールの導入を必要とする個別の契約が必要です。SCRTはメインフレームに、ILMTはSystem z のIFLやエンジンで稼働するLinuxを含む分散系サーバーのプラットフォームで使用されます。SCRTが定期的なIBMへのレポート提出を必要としていますが、パスポート・アドバンテージのサブキャパシティー・オファリングでは、2007年11月7日付けでその必要がなくなりました。ILMTで生成されたレポートはお客様の施設において最低でも2年間は監査用としてライセンス条件への遵守を証明するために保持する必要があります。System z のサブキャパシティー・ライセンスについての詳細な情報は Sub-Capacity Corner をご参照ください。パスポート・アドバンテージのサブキャパシティー・ライセンスに関する追加情報は Sub-Capacity Licensing からご確認いただけます。
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サブキャパシティー・ライセンスはプロセッサー Value Unitに基づく料金体系ではない他のサーバーのソフトウェア製品でも利用できますか?いいえ、サブキャパシティー・ライセンスの柔軟性はプロセッサー Value Unitに基づく料金体系の製品にのみ利用可能です。ほとんどのお客様は年次のソフトウェア・サブスクリプション&サポートの更新の際に、以前のエンタイトルメント(プロセッサーに基づくライセンスなど)から移行しています。なお、"ソケット単位"の料金体系を使っている一部の"workgroup"製品もサブキャパシティー・ライセンスの対象です。
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プロセッサー Value Unitに基づく料金体系の製品かどうかはどのように判断したらいいですか?ほとんどの場合、製品名にライセンスの課金単位が含まれています。以下のリンクからパスポート・アドバンテージの料金やライセンスの情報が確認できます。
- IBM License Information document database
- Passport Advantage Online
- IBM Software Online Catalog (ibm.com経由)
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サブキャパシティーの料金決定の算出方法は何ですか?物理コアまたは仮想コアのいずれか少ない方の全プロセッサー・コアに対して課金します。ソフトウェア・ライセンスに対する最少の発注数は、1プロセッサー・コアに対する適切なPVU数です。この使用許諾はIBMミドルウェアが利用可能な(PVUで表される)プロセッサーの処理能力に基づき行われます。仮想キャパシティーの合計、またはサーバーもしくはサーバー・クラスター*のフルキャパシティ(物理キャパシティー)のいずれか少ない方に対してライセンスを取得してください。
*特定のサブキャパシティー対象のx86の仮想環境にのみ適用
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すべてのサブキャパシティー対象の仮想化環境において、サーバー上の1プロセッサー・コアに対してPVUライセンスを取得できますか?はい、取得できます。対象の仮想化環境については、eligible processor technologieseligible virtualization technologies をご参照ください。
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すべてのサブキャパシティー対象の仮想化環境において、サーバー上の1プロセッサー・コアより少ないコアに対してPVUライセンスを取得できますか?いいえ、取得できません。ソフトウェア・ライセンスの最小必要数は、当該1プロセッサー・コアに対して適用されるPVU数となります。
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VMware仮想化環境の仮想マシン(VM)で必要なPVU数はいくつですか?
PVUライセンスは、IBMミドルウェアが利用可能な(PVUで表される)プロセッサーの処理能力に基づきます。VMwareの場合は、仮想CPU数(VMware用語で言うvCPU)に基づきます。それぞれのvCPUは、PVUライセンスに対する1プロセッサー・コアと同等です。vCPUの合計またはサーバーもしくはクラスター(サーバー群)のフル(物理)キャパシティーのいずれか少ない方に対してライセンスを取得してください。詳細は、Counting Software licenses using specific virtualization technologiesScenario for VMware で確認することができます。
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サブキャパシティー対象のPowerVM仮想化環境の区画に必要なPVU数はいくつですか?PVUライセンスは、IBMミドルウェアが利用可能な(PVUで表される)プロセッサーの処理能力に基づきます。PowerVM区画の場合は、区画モード(capped/uncapped)に応じて区画で利用可能な仮想プロセッサー・コア能力に基づきライセンスが必要です。
小数点以下のコア数で設定された区画(capped区画)の場合、小数点以下を含めてプロセッサー・コアを合計した後、共用プールのcappingルールを適用し、サーバーレベルで整数へ切り上げます。
IBMは仮想コアの合計またはそのサーバーのフル(物理)キャパシティーのいずれか少ない数で使用許諾します。
詳細につきましては、Counting Software licenses using specific virtualization technologies から、このケースを最もよく説明している Scenarios for Power Systems をご確認ください。
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なぜいくつかのPVU製品はサブキャパシティー・ライセンスの対象外なのですか?例外製品は、一般的に仮想化サーバー環境に対応していないため、フルキャパシティーでのライセンスの取得が必要です。対象外の製品は Passport Advantage Sub-capacity Licensing Eligible Product Statement で確認することができます。
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ExpressとWorkgroup製品はサブキャパシティー・オファリングの対象ですか?はい、対象です。課金単位がPVUであればご利用可能です。Express製品のサブキャパシティーの柔軟性は、以下の文書に記述される、PVUやコンピューティング・キャパシティーに関する制約事項を変更するものではありません。
Licensing Guidance
Pricing Guidance
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2009年5月に発表の特定のInformation Management 'workgroup''製品の Limited Use Socket料金体系の製品はサブキャパシティー・オファリングの対象ですか?はい、対象です。それらの製品は現時点では、DB2 Workgroup, IDS Workgroup, Informix Warehouse for Workgroup Edition, InfoSphere Warehouse Departmental, and InfoSphere Warehouse Departmental Base となります。特定のWorkgroup製品がサブキャパシティー・ライセンスを活用できる一方、現在はサーバー・ワークグループが稼働する最大物理サイズは4ソケットです。LPARや他の仮想化テクノロジーを使用でき、使用しているソケットに対してのみお支払い下さい。しかしその物理サーバーのサイズは4ソケットより少なくてはなりません。つまり、4ソケットより大きな巨大なPower Systems サーバーをパーティションで区切って使用することはできません。
なお、DB2やIDSのExpress製品では Limited Use Virtual Server料金体系のライセンスが提供されており、サブキャパシティーの対象です。物理または仮想マシンにつき1サーバーに対する料金がかかり、4コア、4GBメモリーまでに制限されています。
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プロセッサー Value Unitに関するFAQ集はありますか?Processor Value Unit FAQ for customers をご参照ください。
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サブキャパシティー・ライセンスを利用するにあたり、追加料金は発生しますか?対象製品にサブキャパシティー条件を適用するにあたって、お客様に対して追加ライセンス料金は請求しません。IBMはILMTを無償で提供します。お客様は基本的なインフラ(サーバー、ネットワークなど)やILMTを導入し、管理するための費用及び要員を確保する責任があります。PowerVMやVMwareといった複雑な仮想化サーバーテクノロジーを展開することができるお客様のほとんどは、ILMTを導入することができるでしょう。
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サブキャパシティー・ライセンスはパスポート・アドバンテージとパスポート・アドバンテージ・エクスプレスの両方で利用可能ですか?はい、利用可能です。
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すでにフルキャパシティー・ライセンスを持っている場合、どのようにしたらサブキャパシティー・ライセンスを取得できますか?2009年4月8日の発表 により、以前フルキャパシティーで使用していた取得済みのライセンスは、サブキャパシティー・ライセンスに関する特則に同意することにより、サブキャパシティー環境でも使用可能となりました。未同意の既存のパスポート・アドバンテージのお客様は、オリジナル・サイトより、パスポート・アドバンテージ登録申請書でサブキャパシティー・ライセンスの条件への同意を行ってください。新規のパスポート・アドバンテージやパスポート・アドバンテージ・エクスプレスのお客様は、基本のご契約条件に合意すると自動的にサブキャパシティー条件にも同意することになります。サブキャパシティー条件への同意後は、サブキャパシティー環境で使用するためのPVU製品を注文することができます。同意方法の詳細はTs&CsのFAQをご参照ください。
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サブキャパシティーはサブキャパシティー条件に同意した後の新しい注文にのみ適用されますか?仮想化環境で使用する新規ライセンスの取得にあたっては、その注文の前にパスポート・アドバンテージのご契約条件-サブキャパシティー・ライセンスに関する特則に同意が必要です。未同意の既存のパスポート・アドバンテージのお客様は、オリジナル・サイトより、パスポート・アドバンテージ登録申請書でサブキャパシティー・ライセンスの条件への同意を行ってください。新規のパスポート・アドバンテージやパスポート・アドバンテージ・エクスプレスのお客様は基本のご契約条件に合意すると自動的にサブキャパシティー条件にも同意することになります。サブキャパシティー条件を受け入れた後は、サブキャパシティー環境で使用するためのPVU製品を注文することができます。
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サブキャパシティー条件に同意する前に取得したフルキャパシティー・ライセンスをサブキャパシティーの環境で使用できますか?2009年4月8日の発表 により、以前フルキャパシティーで使用していた取得済みのライセンスは、サブキャパシティー・ライセンスに関する特則に同意することにより、サブキャパシティー環境でも使用可能となりました。未同意の既存のパスポート・アドバンテージのお客様は、オリジナル・サイトより、パスポート・アドバンテージ登録申請書でサブキャパシティー・ライセンスの条件への同意を行ってください。新規のパスポート・アドバンテージやパスポート・アドバンテージ・エクスプレスのお客様は、基本のご契約条件に合意すると自動的にサブキャパシティー条件にも同意することになります。サブキャパシティー条件への同意後は、サブキャパシティー環境で使用するためのPVU製品を注文することができます。同意方法の詳細はご契約条件のFAQをご参照ください。
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16プロセッサー・コアのサーバーで、8プロセッサー・コアしか活動化していない場合、これもサブキャパシティーですか?いいえ。このケースでは、8つの活動化されたコアに対してフルキャパシティー・ライセンスの取得が必要となります。追加でプロセッサー・コアを活動化した場合は、追加でライセンスを取得する必要があります。サブキャパシティーは利用可能な8つの活動化されたプロセッサー・コアより少ない区画を設定した場合のみ適用されます。活動化されたプロセッサー・コアについては次の質問をご参照ください。
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サーバー上の活動化されていないプロセッサーに対してもライセンスの取得が必要ですか?

いいえ、必要ありません。IBMは、活動化されたコアに対してのみライセンス取得を要求しています。IBMのSystem p、System iのようなサーバーでは、将来のシステム拡張のため、ひとつまたはそれ以上のプロセッサー・コアが非活動化、またはターンオフの状態で納品されることがあります。

たとえば、8つの物理コアを搭載したサーバーで、そのうち6つのコアだけが活動化された状態で出荷されたとします。これにより、お客様は将来必要なワークロードが増加したときに、追加で残りの2つのプロセッサー・コアを活動化させることが可能です。コアに基づくライセンスの場合、このサーバーは6つの活動化されたプロセッサー・コアしか持っていないことになります。お客様はサーバー上のすべての活動化されたプロセッサー・コアに対してのみライセンスを取得すればよいので、このケースでは残りの2コアについては活動化されるまではライセンスは必要ないということになります。

もうひとつのよくある例は、1プロセッサー・コアしか活動化されていない状態のデュアル・コア・チップを搭載しているサーバーのケースです。x86プロセッサー・コアを除くPOWER6などのほとんどのRISCプロセッサー・コアで可能です。繰り返しになりますが、これはIBMのPower Systemサーバーではよくある構成です。この例では、チップ上に2つの物理コアがありますが、ひとつのプロセッサー・コアしか活動化されていないので、ライセンスはこのひとつのプロセッサー・コアに対してのみ必要となります。たとえば、もしこれがPOWER6をベースとしたIBM Power 550サーバーであれば、ひとつの活動化されたコアに対し120 PVU必要ということになります。

活動化されたプロセッサー・コアはサーバーで利用可能な物理プロセッサー・コアで、以下のプロセッサー・コアを含みます。
- サーバーがメーカーより出荷された時点で活動化(利用可能)されているプロセッサー・コア
- お客様がサーバー・メーカーからプロセッサー・コア活動化のためのコードを入手し、これに基づき活動化されたプロセッサー・コア
- 仮想化テクノロジー、オペレーティング・システムのコマンド、もしくはBIOS設定により、お客様によりキャパシティーが制限されているプロセッサー・コア

追加でプロセッサー・コアが活動化された際はいつでも、追加ライセンスが必要となります。
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ダイナミックLPARや仮想区画を使用の場合、どのようにしたら区画サイズの増減を追跡できますか?いくつかのサーバー仮想化テクノロジーでは、お客様はお客様自身で必ず区画サイズを変更しなければなりません。お客様は、それらの変更を追跡し、区画サイズの調整後も契約条件を遵守するのに十分なライセンスを取得する必要があります。より高性能なサーバー仮想化テクノロジーを用いると、サイズ変更や区画の移動がお客様自身による変更作業なしで自動的に行うことが可能です。ILMTによりサポートされる仮想化テクノロジーに関しては、ツールがお客様が変更の追跡をするのを支援し、使用キャパシティーの最大値を記録します。お客様自身による変更作業の追跡が必要な環境では、お客様は、区画サイズの調整後にライセンス違反がないかを確認するために、システムログ等のその他のドキュメントを参照するか、管理プロセスに基づかなければなりません。
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ILMTやサブキャパシティー・ライセンス・オファリングについて学習するためにどのような情報が利用可能ですか?Sub-capacity licensing overview presentation や次のウェブキャストをご利用ください。
1.IBM License Metric Tool Planning and Installation
2.IBM License Metric Tool Usage and Reporting
パスワードは 両方とも 'tiv0li' です。

<添付資料>

<文書情報>

  1. 製品/カテゴリー名

    All Software Products

  2. 有効期限

    2010年10月29日

  3. 発表日

  4. 資料番号

ソフトウェア
ニュース