<概要>
DB2 for Linux, UNIX and Windowsのfix pack, Special Build, およびTotal Content Ownership (TCO: 有償サポート)契約についてご紹介します。
<内容/目次>
DB2 for Linux, Unix and Windows製品の fix pack, Special Build, 有償サポート契約に関する サポート・ポリシーのご紹介 |
文書作成日:2005/12/14
文書更新日:2007/10/19
【はじめに】文書更新日:2007/10/19
この文書では、DB2® for Linux, UNIX and Windows製品をご利用の方を対象に、fix pack、Special Build、およびTotal Content Ownership (TCO: 有償サポート)契約についてご紹介します。
IBMは製品に障害が発生しないとは保証していません。万が一製品に障害が発生した場合、IBMは製品が仕様のとおりに稼働するよう最善の努力をいたします。
この文書は、下記の英語ページの翻訳です。
Support policy statement for DB2 for Linux, UNIX and Windows fix packs, special builds,Total Content Ownership agreements and IBM Software Premium Services
【DB2 fix packについて】
DB2 for Linux, UNIX and Windowsのソフトウェア・メンテナンスは、パスポート・アドバンテージ・プログラムによって提供されており、ソフトウェア・メンテナンスの主要な内容としてfix packの提供があります。fix pack (DB2 UDB V8では、"FixPak"と表記されていました)は定期的(通常3~4ヶ月ごと)に提供されており、障害の修正(Fix)が集積されています。
fix packは、IBMの計画に基づいたテストが十分に行われており、ダウンロードによって提供されます。fix packには、同じリリースのそれまでのfix packの累積が含まれています。すなわち、最新のfix packにはそのリリースで提供されたすべての修正(Fix)が含まれます。最新でないfix packに対して新しい修正(Fix)により対応することは、例外として特別な扱いとなります。
したがって、お客様には最新のDB2のfix packを適用することをお勧めします。しかしながら最新のfix packをご利用でないからといって、サポートが受けられないわけではなく、パスポート・アバンテージのソフトウェア・メンテナンスをご契約いただいていればサポートは受けられます。ただし、もし問題あるいは障害が発生して、その問題が既存のfix packにて修正されている場合には、その修正が含まれているfix packを適用していただきます。
【Special Buildについて(例外対応 ①)】
発生した問題がどのfix packでもまだ修正されていない新しい問題だった場合、DB2サポート・チームは、次のfix packで修正(Fix)が提供されるまでの間、まず最初に回避策の提供を試みます。もしお客様が回避策が使用可能でなく、次のfix packまで待つことができない場合(たとえば問題がビジネス上に重要な影響を及ぼす場合)、DB2サポート・チームは、"Special Build"と呼ばれる一時的で緊急用の修正(Fix)を提供することがあります。Special Buildは次のfix packがリリースされるまでの間に、その環境でのつなぎの役目を果たすものです。
fix packとは異なり、Special Buildのテストは限定的なものであり、また使用期間も修正(Fix)がfix packに含まれてお客様の環境に適用されるまでに限定されています。したがって、DB2のSpecial Buildのサポート期間は、その修正(Fix)が含まれるfix packがリリースされた後、最大90日間です。
Special Buildは、すでにリリース済みのfix packで修正されている障害に対しては、提供されません。もしこのように最新でないDB2コードのレベルにおいてFixの提供を受けたい場合には、下記に記載のTotal Content Ownership (TCO) 契約を検討ください。
【Total Content Ownership (TCO)契約による有償サポート (例外対応 ②)】
お客様によっては、パスポート・アドバンテージのソフトウェア・メンテナンスによって提供される修正(Fix)ではなく、お客様のソフトウェア環境において変更・修正をより細かに管理していくことを望まれる場合があります。たとえば、古いfix packのレベルを使用し続けたいが、後のfix packで使用可能になっている特定のAPAR Fixを適用したい場合などです。このように、お客様のDB2データベース・システムのためにカストマイズした障害サポートが必要な場合は、IBMはTotal Content Ownership (TCO)契約という契約によって、有償でサポートを提供します。このサポートはソフトウェア・メンテナンスとは別途、契約していただきます。
さらに詳細な情報が必要な場合には、弊社営業担当者へお問い合わせください。
【関連情報】
パスポートアドバンテージ
List of DB2 fix packs
<添付資料>
<文書情報>
製品/カテゴリー名
DB2 UDB\DB2 9, DB2 UDB\DB2 UDB V8
有効期限
2009年12月31日
発表日
資料番号
当文書は、お客様の問題解決のためのヒントとしてご利用ください。
当文書の記載内容は、お客様固有の問題に対し、適切であるかどうか、また、正確であるかどうかは十分検証されていません。
結果について、いかなる保証も責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。
