<内容/目次>
WebSphere Application Server (以下、WAS) V6.0の導入時に機能選択の画面で特定の操作を実施した場合、ライセンスファイルが導入されない問題が報告されています。WAS V6.0 を導入されるお客様はご注意ください。
【対応策】
- 方法1
WASの導入時に、「コア・プロダクト・ファイル」の選択を外さないでください。ライセンスが正しく導入されなくなります。
- 方法2
「コア・プロダクト・ファイル」のチェックを外し期限付きのライセンスが導入されてしまった場合には、このライセンスを正式なライセンスに置き換えます。
CDに含まれるwas.licenseファイルを、インストール・ディレクトリーに含まれるwas.licenseに上書きコピーしてください。
【参照】
この問題の詳細については、以下のTechNotes(US)をご参照ください。
"License file may not be created installing WebSphere Network Deployment 6.0.0.1 from Product Number C587UML"
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=180&uid=swg21242165
(注)Product Number C587UMLとの記述がありますが、Network Deploymentエディションに限らず発生する問題となりますのでご注意ください。
【問題発生のシナリオ】
導入する機能を選択する画面が表示されます。デフォルトでは以下の画面が表示され、すべての機能が選択されています。
この画面で「コア・プロダクト・ファイル」のチェックボックスを外そうとした場合、以下のように「コア・プロダクト・ファイル」がグレーアウトされ、(必須)の文字が表示されます。(「コア・プロダクト・ファイル」は必須のため、チェックを外すことはできません。)
この「コア・プロダクト・ファイル」がグレーアウトされた状態で導入を進めた場合、導入自体は成功しますが、以下の2つのファイルが正しくサーバーにコピーされません。
/Install_ROOT/properties/was.license
/Install_ROOT/properties/version/install.license.runtime.component
正しいライセンス・ファイルがない状態でWASを起動した場合、トライアル用の期限付きのライセンスが自動的に作成されます。このライセンス・ファイルは60日間有効となります。また、有効期限が切れる30日前から、WASのコマンド実施時に以下の警告が画面に出力されます。
| WSVR0027I: 製品はあと xx 日で有効期限が満了となります。 |
【対応策】
- 方法1
WASの導入時に、「コア・プロダクト・ファイル」の選択を外さないでください。ライセンスが正しく導入されなくなります。
- 方法2
「コア・プロダクト・ファイル」のチェックを外し期限付きのライセンスが導入されてしまった場合には、このライセンスを正式なライセンスに置き換えます。
CDに含まれるwas.licenseファイルを、インストール・ディレクトリーに含まれるwas.licenseに上書きコピーしてください。
【参照】
この問題の詳細については、以下のTechNotes(US)をご参照ください。
"License file may not be created installing WebSphere Network Deployment 6.0.0.1 from Product Number C587UML"
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=180&uid=swg21242165
(注)Product Number C587UMLとの記述がありますが、Network Deploymentエディションに限らず発生する問題となりますのでご注意ください。
<添付資料>
<文書情報>
製品/カテゴリー名
WebSphere Application Server
有効期限
2012年08月15日
発表日
資料番号
