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【FAQ】WAS V6.1でJSPをJDK1.5レベルとしてコンパイルするには

資料作成日 2008年05月09日
資料更新日 2008年05月09日

<内容/目次>

WebSphere Applicaiton Server V6.1では、JSPをコンパイルするときに、デフォルトではソースをJDK 1.3レベルとしてコンパイルします。

そのため、JDK 5.0で新しく追加されたGenericsなどの機能を使用している場合にはコンパイルエラーとなり、結果としてクライアントからJSPを呼び出すことができません。

JSPにてJDK 5.0で追加された機能を使う場合には、以下のいずれかの対応を取る必要があります。

<方法1> web.xmlのIBM拡張であるibm-web-ext.xmiに、JSP属性として jdkSourceLevel を指定する。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<webappext:WebAppExtension xmi:version="2.0" xmlns:xmi="http://www.omg.org/XMI" xmlns:webappext="webappext.xmi" xmi:id="WebAppExtension_1207532920296" reloadInterval="3" reloadingEnabled="true" additionalClassPath="" fileServingEnabled="true" directoryBrowsingEnabled="false" serveServletsByClassnameEnabled="false">
<webApp href="WEB-INF/web.xml#WebApp_ID"/>
<jspAttributes xmi:id="JSPAttribute_1210311785921" name="jdkSourceLevel" value="15"/>
</webappext:WebAppExtension>

■ Application Server Toolkit(AST)を使用した設定方法

1. web.xmlの編集画面を開きます。
2. 拡張タブを開き、JSP属性の指定画面から以下の値を追加します。
 名前:jdkSourceLevel
 値 :15




<方法2> FixPack15にて追加されたカスタム・プロパティー com.ibm.ws.jsp.jdkSourceLevel を使用する。

FixPack15にて、Webコンテナのカスタム・プロパティーとして、com.ibm.ws.jsp.jdkSourceLevel が指定できるようになりました。値には、13(デフォルト), 14, 15が指定できます。JDK 5.0からの新機能を使う場合には、15を指定してください。
方法1と異なり、この方法はWebコンテナ全体で有効となります。

参照 "PK55810: NEW WEBCONTAINER CUSTOM PROPERTY TO SET JDKSOURCELEVEL THROUGH THE ADMINISTRATIVE CONSOLE "
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=180&uid=swg1PK55810

■ 管理コンソールからの設定方法

1. 「アプリケーション・サーバー」> (サーバー名) > 「Webコンテナー設定」 > 「Webコンテナー」を選択します。
2. 「カスタム・プロパティー」を選択後、新規作成ボタンをクリックします。
3. 以下の値を指定後、OKをクリックします。
 名前:com.ibm.ws.jsp.jdkSourceLevel
 値 :15


4. 以下のように追加されていることを確認し、マスター構成に保管後、再起動します。

<添付資料>

<文書情報>

  1. 製品/カテゴリー名

    WebSphere Application Server

  2. 有効期限

    2015年05月09日

  3. 発表日

  4. 資料番号